» 2011 » 9月 » 6のブログ記事

こんにちは、お久しぶりです。
諭吉です。
夜になるとあちこちで鈴虫が鳴いて、季節が
変わりつつありますね。
夏の終わりが一番寂しく感じます。

さて、今日ご紹介する企業は、象印マホービン株式会社です。
小学生のころなど、象印マホービン株式会社の水筒には、
皆さんもお世話になったのではないかと思います。

僕も少年野球をしていた頃は、中に氷をたくさん入れて
スポーツ飲料水を持ち運んでいたものです。

僕の時代は水筒と言えば銀色で、女の子は赤やピンクを
使っていたという印象を持っていましたが、最近の水筒は
バリエーションが豊富なんですね!!

象印マホービン株式会社の水筒は、柄を自由に着せ替えられたり、
デザイン性の高い物や、使用用途によって水筒の容量を
選ぶことができたりと様々な商品があるようです。

ちなみに象印マホービン株式会社はなぜ象のマークを
使用しているかというと、象はアジアで神聖な動物と
されており、温厚な性格でありながら怒るとライオンも
倒すほどの強さを持っているのだとか。
そこからちなんで、象のマークなのだそうです。

それでは、このへんで。。

こんにちは。

わりと最近ですが、kmonosトップページに証券番号、会社名で検索する
検索窓がどどーんと設置されたのをご存知でしょうか?
途中まで文字を入れようとすると、プルダウンで候補が出てきます。
私は「沖電気工業」についてちょっと調べようとしたのですが、「沖電気工業」
と一緒に「日置電機」(ひおきでんき)も出てきました。
せっかくなので今日は日置電機の話題です。

日置電機は長野県上田市にある電気計測器を作るメーカー。
電気計測器と言うと何となくピンとこないですが、電気はもちろん温湿度、
振動、磁気、光などあらゆる物理現象を測定することで、化学技術の発展を支える
産業のマザーツールと呼ばれている超重要なものなのです。
ちなみに創業者は日置美三さん。
創業者の名前から会社名をつけたタイプの社名ですね。

そんな日置電機では、今度の土曜日に社会貢献として「HIOKI祭り」という
お祭りが開催されるそうです。(詳細:外部リンク
ステージでの演奏や屋台、また今年3月12日に震災のあった栄村の特産品を
販売し、復興支援も行うのだそうです。
東北大震災の陰で支援が遅れがちだった栄村の復興を支援しよう、という
取り組みは、地元の企業らしい素晴らしいものだと思います。

最近、バターチキンカレーにはまっています。
こんにちは、インデアン食品のカレー粉が気になるあいぼです。

さて、今日は最近はまっているカレーのお話です。
日本にカレーがはいってきたのが昭和初期のことだそうです。
当時のカレーは、非常に辛く油っぽくてあまりおいしくなかったそうです。
カレーの常識を変えたのは、なんとクリームパンを日本で初めてつくったパン屋さんである
中村屋だったそうです!

パン屋さんである中村屋からなぜカレーが売りだされたのでしょうか??

誕生のきっかけは、当時日本に亡命中だった
インド人のラス・ビバリ・ボースを中村屋の創業者である相馬氏が雇ったのがきっかけなんだそうです。
中村屋で長い間をすごしたボースは、お客様から買い物の時に一休みできる場所を設けてほしい
という声から生まれた喫茶店に、インドカレーを作り振舞ったそうです。

インディカ米やスパイスの効いたカレーは、最初なじまなかったようですが、
日本のお米に近いお米に変え、日本人好みのスパイスに改良することで、だんだん受け入れられ、
通常のカレーの8倍も値段が高いにも関わらず、飛ぶように売れたそうです。
こうして中村屋の純印度式カリーは名物になり、パン屋さんにも関わらずカレーが代名詞になるほど!

確かに今でも中村屋といえばカレーのイメージがあります!
当分カレーにはまりそうです♪

株式会社中村屋
https://kmonos.jp/2204.html

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