» 地域のブログ記事

こんにちは。
風邪はなおってきたのに咳だけ残り、電話など困る場面で
止まらなくなります。。

さて今日ご紹介する企業は朝日印刷株式会社
以前薬の富山が・・・という内容のブログを書いたことがありましたが
この会社も富山に本社があります。
そして、やはり、薬のパッケージから始まった会社だそうです。
いまでも薬のパッケージを多く生産するほか、化粧品のパッケージや
パッケージを開けると、切り口部分に楽しい模様が現れるというような
工夫のある楽しい製品も作っているそうです。

化粧品のパッケージは、たとえばヘレナルビンスタインや、SKⅡといった、
よく見かける商品のものも手がけているようです。
これらの化粧品の箱、本当に美しいですよね・・・

それでは今日はこのへんで。
また明日!

こんにちは。

最近、みなとみらいの赤レンガ倉庫に遊びに行きたいなー、
できればデートで!
と思っているのですが、なかなか叶いません。
デート、というところを妥協すればなんとでもなる、とは
思っているんですけどね。

赤レンガ倉庫は今や横浜・みなとみらいの観光名所であり、デートスポットの
1つですが、2002年に商業施設としてオープンするまでは私はこの存在を
知りませんでした。当時は横浜在住だったというのに。

赤レンガ倉庫は横浜港にある歴史的建造物の愛称で、
2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工されたもの。
保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、しばらく放置されていたのですが
例によって(?)再開発の波が横浜に襲来し、5年以上もの歳月をかけてあのような
商業施設になったのでした。
ちなみに保税倉庫というのは、外国から国内に輸入された商品の、一時的に
関税のかからない保管場所のこと。港の近くならではのお話ですね。

再開発には相当のお金がかかっているはず。株式会社横浜赤レンガが運営をしていますが、
株式会社横浜赤レンガには、キリンホールディングス(キリンビール)、
サッポロビール(サッポロホールディングス)、
ニユートーキヨー、ハリマビステム、相模鉄道、タカナシ乳業、崎陽軒、三菱地所
竹中工務店などが出資しているのだそうです。
ビールイベントが多く開催されるのはこういう理由もあるんですね。
またちょっと聞きなれないハリマビステムという会社は、横浜市にある
ビルメンテナンスを主な事業とする会社。
いろんな会社の支えがあって赤レンガ倉庫が大切に保存されているんですね。

夏休みには、赤レンガ倉庫に行くのもいいと思いますよー、海も見えるし!

では今日はこのへんで。
また明日ー。

こんにちは。インターン中の大学生です。
この週末は夏とは思えないくらい涼しくてびっくりしました。(皆様、体調の方
は大丈夫ですか?)個人的には本当にありがたかったです。
なので、思わず水炊きを作ってしまいました。(夏なのに)
水炊きの具は白菜、ネギ、豆腐、お肉、きのこきのこきのこきのこきのこ…
はい、私、食べ物の中で1、2番目くらいにきのこが大好きです。(特にえのきと
しいたけは大好物です)
というわけで、今日はきのこに関連した会社を紹介させてください。

ホクト株式会社
ぶなしめじやまいたけ、エリンギを主に生産している会社です。私の大好きなえ
のきとしいたけは生産していないので、少し残念ですが、ホクトで作られている
きのこも大好きです。本社が長野県にあります。私の地元も長野なのですが、地
元でホクトの名前を知らない方はほとんどいないと思います。多分、「きのこっ
のーこーのこげんきのこ♪」というホクトのCMの曲で知名度が急激に上がったん
でしょうね。私もCMの曲を聴いて初めてホクトを知りました。「きのこの唄」と
いう曲名なんですけど、会社のHPでも実際に曲を聴くことができるので、皆様良
かったら聴いてみてください。楽譜もありますよ。
商品もキャラクター化されていて、優等生だったり天然だったり男気があるのに
涙もろかったりと、キャラクターも個性的で見ていて楽しいです。キャラクター
も会社のHPで見られますので、そちらも良かったら見てみてください。
話は変わりますが、皆様、スーパーで白いぶなしめじのようなきのこを見たこと
はありませんか?あのきのこ、「ブナピー」というぶなしめじを品種改良したも
ので、実はホクトのオリジナル商品なんですよ。初めてブナピーが食卓に並んだ
時、あんまりにも白かったのでびっくりしましたが、実際に食べてみると歯応え
があって美味しかったです。
ブナピーの「ピー」は歯応えぷるんぷるんのPを表現していて、”ぷるん”と歯
応えがあって”つるん”としたのどごしが特徴だそうです。きのこ独特の苦みが
少ないので、きのこが苦手な方でも食べやすいみたいですよ。2002年の7月10日
に初めてブナピーを販売した日ということで、その日は「ブナピーの日」と制定
されているみたいです。

現在は台湾とアメリカにも拠点を置いて、海外事業も展開しています。長野のき
のこを生産している会社だと思っていたのですが、いつの間にかグローバルな展
開をしていてびっくりです。
けれども、地元の会社がどんどん成長していくのは何だか誇らしい気分になりま
すね。地元の活力にもつながると思うので、頑張っていただきたいです。

こんにちは。

今日は新潟にある総合建設コンサルタント、株式会社キタック
ご紹介します。
キタックと言えば、私のイメージではパチスロメーカー?という感じでしたが、
それは株式会社北電子の愛称で、株式会社キタックとは全く関係ないようです。

同社は1973年に「北日本技術コンサルタント株式会社」として発足、
1989年に 社名をキタック(KITAC)に変更したのだそうです。
社名の由来は明かされていないですが、おそらく「北(KITA)」と
コンサルの「C」なのではないかなーと。

キタックは業界内では、「防災のキタック」と言われているのだそう。
新潟という場所がら、地すべり多発する場所が多く、それに対応してきた
ノウハウを生かして、そのような技術を発展させる必要があったからなのだとか。

キタックではその他、地形や地盤などの調査、地域おこしなどの
地域に密着した事業を行っています。
まさに今が旬の太陽光発電なども手がけています。

こういう企業に頑張ってもらって、地方にもいろんな機能が移っていくと
いいのかもなあ、と思います。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930