» 歴史・沿革のブログ記事

今日は昨日とかわってあついですね〜!
こんにちは、湿気が高いのにスーツなあいぼです。

スーツを着ることは職業柄、あんまりないので結構新鮮なのですが、
スーツを着た日には仕事終わりにビールが飲みたくなる衝動にかられます。
お酒が飲める場所といえば、もっともお手軽なのが「居酒屋」。
ということで、今日はちょっとおもしろい居酒屋ルーツを持つ居酒屋をご紹介します。

その居酒屋は昭和43年に北海道の小さなビルの一角のわずか8畳のスペースではじめたそうです。
その後、フランチャイズを開始し、お店は拡大していまでは全国展開をするほど成長したそうです。
その居酒屋は、「つぼ八」。
結構有名な居酒屋さんなので、ご存知の方も多いとおもいます!
そしてさらに驚きなのが、あのワタミの創業者で元社長の渡辺氏を育てたのも
つぼ八だったそうです!
また、居酒屋の「白木屋」や「笑笑」を経営する社長さんもつぼ八の店長さんの経験があるんだとか!

意外と今、上場している企業の社長さんの職歴を見てみると
つながっているところは多いかもしれませんね〜!

つぼ八(住金物産の関係会社)
https://kmonos.jp/9938.html

こんにちは。
東京は朝からすごい雨でした……(今は止んでいます)

さて今日は自動車部品、サスペンションのトップ企業である
株式会社ヨロズについて。
ところでサスペンションって知っていますか?
路面の凸凹を車体に伝えない緩衝装置としての機能と、車輪、車軸の位置決め、
車輪を路面に対して押さえつけ、車の乗り心地をよくする機能を
合わせ持つ、自動車には欠かせない装置のことです。

ヨロズの創業は戦前にさかのぼります。
1940年、富士電機製造(現・富士電機株式会社)で有能な技術者であった
志藤六郎氏は、自身の技術とアイデアを実現できる場を求め、24歳のときに
横浜市に志藤製作所を立ち上げ、軍需品の生産を始めます。
その後、1942年に近所の会社、萬(よろず)製作所を買収し合併、
名称を「萬製作所」と変更しました。

1945年の終戦後に、今度は平和産業を、ということで自動車に狙いを定め、
情報収集を始め、1948年に新たに「萬自動車工業株式会社」を設立。
現在の社名「株式会社ヨロズ」になったのは1990年のことです。

優秀な技術者でありながら、目の付けどころも素晴らしかった志藤氏の
影響なのか、ヨロズは今でも素晴らしい部品を作り、数々の表彰実績もあり
(参考:世界のカーメーカーから贈られた数々のアワード
また着実に利益を出している企業でもあります。

そんなヨロズの企業ビジョンは
「小粒な会社でもグローバル規模のエクセレント・カンパニー」。
現在、海外向けの売上が6割以上とまさにグローバル企業。
これからの発展も楽しみです。

こんばんは。
今日は今夏一番の暑さを記録したそうです。
外気と建物内との温度差は激しいですよね。

さて、今日ご紹介する企業はレンゴー株式会社です。
創立は明治42年8月にまで遡りますが、
なんとこちらの企業の創始者、井上貞治郎さんは
日本で初めて段ボールを発明したそうです。

そして段ボールという名称も井上貞治郎さんが
命名したそうです。

今や当たり前のように使用されている段ボールですが、
GDPによって生産量が変動するそうです。
例えば、現在の段ボール消費量第一位は中国なのですが、
その背景には経済の急成長があり、これまで首位を
守っていたアメリカを二位にしています。
ちなみに日本は三位だそうです。

そして選挙シーズンになると道路脇に選挙ポスターを
貼るボードが登場しますよね。
あのボードも実はレンゴー株式会社が製造しています。

僕が一番驚いたのは、使用済みになった投票用紙を
リサイクルして作っているということ。
とてもエコですし、何よりその技術力に驚きました。

段ボールはただ荷物を梱包するだけのものではなく、
今や段ボール家具といった椅子なども登場しています。

今後、段ボールがどのような姿になって現れてくるか
とても楽しみです。

こんばんは。諭吉です。
日中は外にいたのですが、歩いてから
立ち止まると尋常じゃない量の汗出ませんか。
もうタオルが手放せないです。

さて、今日ご紹介する企業は株式会社ホリプロです。

株式会社ホリプロは有限会社堀プロダクションとして
設立しました。
その後、ホリプロダクションから略称である
現在の株式会社ホリプロに社名を変更したようです。

では、株式会社ホリプロといえばホリプロ
タレントスカウトキャラバンが有名ですよね。
芸能界の登竜門として、多くの人気タレントを
輩出していますよね。

このコンテストは歴史と伝統を最も有するコンテスト
なのだとか。

そんな35年もの歴史をもつ同コンテストですが、
初めてアイドルのオーディションではなく、
声優のオーディションが開催されたのだとか。

これでグランプリを獲得すると主演の役を
貰えるのかと思いきや、まずは一から
トレーニングをしていくそうです。

志を持ってこういったコンテストに応募するのですから、
未来のスターを目指して頑張ってほしいですよね。

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