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こんにちは

最近新聞を見ていると企業にもよりますが、
老舗の大企業でも戦略が功を奏して収益をのばしている企業をよく見ます。

本日の新聞では花王アサヒグループホールディングスマンダムダイキン工業日本ペイントリンナイがアジアで収益力を高め、株価が上昇しているという記事がありました。

今回特に花王についてアジアでどういった商品を販売していて成功しているのか気になったので、海外で展開している商品をご紹介します。

まず花王といったら、アジエンスの商品が頭に浮かぶのですが、
日本ではフェイスケア、ボディケア、歯磨き、入浴剤、洗剤から衛生用品まで幅広くありあす。
クイックルワーパー、洗剤のアタック、歯磨き粉のクリアくリーンなど誰もが知っている商品ばかりです。

まず欧米では
「Biore」「Asience」そして海外で生まれたスキンケアブランド「Jergens」やヘアケアブランドの「Goldwell」があるそうです。

日本を含むアジア諸国では
「ロリエ」「アタック」「ハイター」「マジックリン」など。

海外の人とキッチン周りやおそうじの話しをすると結構共通話題がでそうですね。

さらに普段私たちの生活では身近ではありませんが、コンクリートを作るときのコンクリート用減水剤も法人向けのブランドをグラーバルで展開しているようです。

食べ物だと同じブランドのものを海外で展開しても成功している企業は世界でも数えられるほどではないでしょうか。
人の生活、衛生面に関わる商品が日本だけではなく、世界中の人々にも受け入れられている花王は本当に良いものを作っているだなーと感じました。

こんにちは

日頃からコンビニの炒れたてコーヒーにお世話になっている僕です!

さて今日は、コーヒーが好きな消費者にとってわくわくしてしまうコンビニのコーヒー市場の紹介です。

2013年のヒット商品1位に輝いた「コンビニコーヒー」
その一方で缶コーヒーの売り上げが減っている清涼飲料水メーカーは頭を悩ましていましたが、今どのメーカーもコンビニコーヒーに打ち勝つためにボトル型のコーヒーに力が入っているそうです。

ボトルコーヒーは缶コーヒーと違い、飲み口が大きく、フタがあり、10年くらい前から登場していたような気がします。

そんなボトルコーヒーですが、実際に今コンビニコーヒーに負けないくらい各清涼飲料メーカーはそれぞれのコンセプトのボトルコーヒーを販売し反響を読んでいるそうです。

まず伊藤園
伊藤園グループのタリーズコーヒーと、コーヒーの高級品をコンセプトに共同開発し、タリーズコーヒーで使用されているグアテマラ産の高品質なコーヒー豆を20%使用しているボトルコーヒーを発売しています。

またダイドードリンコからは、世界各地の特徴的なコーヒーを再現した「ワールドレシピ」シリーズを展開。1,2ヶ月ごとに新作コーヒーが発売されています。

コカコーラグループからは東京恵比寿にあるコーヒー専門店猿田彦珈琲の監修を受け、製法など改めたそうです。

その他、サントリーキリンビバレッジからも様々なボトルコーヒーが発売されています。

年々、缶コーヒーの販売数が減っているそうですが、ボトルコーヒーの割合はどんどん拡大しているそうです。

ここまでコンビニに置いてあるコーヒーの種類が多彩なのは日本だけではないでしょうか?是非試してみたいです。

こんにちは

今回はいかにも近未来のテクノロジーを感じさせる商品がついに販売されるニュースについてご紹介。

今月30日より、セイコーエプソンから眼鏡型のウエアラブル端末
「モベリオ」が売り出されます。
どんな商品か一言でいうと、ドラゴンゴールのスカウターです。

ついにドラゴンボールのスカウターに近いものが、今月30日より店頭で販売されます。

めがね型の端末で、道を歩いていると矢印を道に重ねて表示して、ナビゲートしてくれたり、細かい技術修理の作業手順を教えてくれたり、自分の部屋を舞台にシューティングゲームをしたり、などモベリオによってすごく便利になりそうなポテンシャルがあふれています。
実用化され始めると、どんどん改良がすすみますし
将来は本当に見た相手の戦闘力であったり、詳細な情報がわかる日が近いかもしれませんね。

ちなみにこのモベリオのお値段は、6万円台後半〜8万円台後半。

年内にGoogleもグーグルグラスを、アップルからは腕時計型のウエアラブル端末の発売を予定しており、すでに日本でも歩行や睡眠のデータ収集が出来るソニーのスマートバンドが発売されています。

今後スマートフォンに代わる、ウエアラブル端末の市場がすごく楽しみです。

農家の負担を減らす畜産業のIT化

| 製品 |

こんにちは

最近NTTドコモが畜産農家向けに、業務を効率化できるサービスを始めるとうニュースがありました。

スマホを使った牛や豚の遠隔監視システムなどを全国農業共同組合連合会(JA全農)と共同で開発し販売するそうです。

具体的には
分娩(お産)の近い牛に温度センサーを取り付け、温度の変化から分娩の時期を割り出して農家の携帯電話に通知するというもの。すでにこのシステムは大分の株式会社リモートによって開発されており、月内にJAの販売ルートを通じて販売するそうです。

実は牛の分娩事故は1割から〜2割近く起こっており、死亡に至る場合もあります。また子取りに失敗すると損失金額がとても大きく精神的にもつらいそうです。

そのため、畜産農家は夜回りや外出時に制限になってしまったりと精神的、肉体的負担が大きく、さらに子牛が分別事故で亡くなった場合は誰にも言えない情けなさも込み上げてくるそうです。

このシステムはそんな畜産農家の負担を減らし、分娩による事故をゼロにするために開発されました。

導入金額も安価であり、50頭規模の場合は5年で一頭あたり、一日10円のコスト。

今後も農業、畜産業のIT化が成長することで、農家の負担がへり、効率的で経済的にも豊かになることに期待です。

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