» エコのブログ記事

こんにちは。

今日のニュースで
イオン全店でレジ袋有料化という記事がありました。
2007年以降場所によってはすでに有料化していたようです。

以前ローソンでは商品についたシールを集めて
引き換えたエコバッグで来店して、
お買い物の際にPontaカードを出すとポイントがもらえる
というキャンペーンを実施していました。
私の母が毎日ミッフィーのエコバッグを持っているのは
それだったのか、と今気づきました。

さきほどから「エコバッグ」と書いていますが
「マイバッグ」とも言うそうです。
持参した鞄で買い物をして、レジ袋を利用しないことを
マイバッグ運動というそうです。
wikipediaによるとマイバック運動を推進する歌があるそうです。
聞いてみたいです。スーパーとかで流れている曲って耳に残ります。

イオンの他に、
西友とイトーヨーカドーは既にレジ袋を有料化しています。
マックスバリュも今後有料化になるそうです。

レジ袋が欲しい、、、ときもありますが
極力使わず貰わず、といった暮らしをしたいものです。

それでは。

こんにちは。

みなさん、木造の高層ビルという言葉聞いたことがありますか?

ビルと言えば一般的に鉄筋鉄骨コンクリート造を想像しますが、近年は、森林資源が豊かなカナダなどを中心に、木造ビルの構想が広がりを見せてます。

従来のビルに使用される鉄筋やコンクリートといった素材は、製造過程で多くの二酸化炭素を排出したり、完成しても太陽からの日射、熱を吸収し、都市部ではヒートアイランド現象が起こります。

一方で木造は軽量で二酸化炭素を吸収する特徴があり、地球温暖化の防止にもつながります。
断熱性に関しても、木は熱を伝えにくいので、熱を逃がしにくい、外と中の環境を断熱できるという特徴があります。

日本においても木造のビルが誕生しつつあります。

今年9月には国内初となる木造のショッピングモール「サウスウッド」が横浜に完成します。

施工している会社は竹中工務店でして
燃エンドウッドという木の内部にモルタルの耐火層を持つ、独自に開発した耐火集成部材が利用されています。

環境面や耐火性はさることながら、木が持つ独自の温かさを大型のビルの中に組み込まれることで、これまでのビルとは違った表情になるでしょう。

4か月後が楽しみですね。

また都市の木造化の広がりは建物だけでなく、町の基盤整備にも活用しようという取り組みも始まっています。

住友林業では、これまで鉄で作られてきたガードレールや、コンクリートを使った道路整備などにも木を活用できるとしています。
建物やインフラ整備に可能なかぎり木を活用し、木を燃料として使う木質バイオマスによるエネルギー産業や森林による癒やしを利用した医療エコツーリズムなどを興す計画です。

木がこれからの都市では、大きな鍵となるようです。

こんにちは!
今日も東京は日差しが強いですね。
身体がアイスや冷たい飲料などを欲して、
体調管理には注意が必要となってくる時期かと思われます。

去年の夏、私は中国上海に留学していました。
東京と比べて気温が高く、油が多い食生活で体調を崩しがちになり、
整腸剤やら胃腸薬が手放せない毎日でした・・・
そんな時に愛用し始めたのが、
株式会社ヤクルトのヤクルトです。

ヤクルト?
こどもの飲料品?
と思うかもしれません。

以前は私自身そう考えていました。
しかし、気付けばその概念が覆されていました。

国籍問わず留学生に大人気なヤクルト。
ふとしたきっかけで、1日1本、多い日は3本ヤクルトを飲む習慣が出来てから、
なんと、体調が大きく改善されたのです!

これは、ヤクルトに含まれる150億個の「乳酸菌 代田株」が、
腸内環境を整えていたということを、後々知りました。
学生時代に「予防医学」の研究を積み重ねてきた株式会社ヤクルト創設者代田稔。
彼の“世界の人々の健康を守りたい”という想いが、ヤクルト1本1本に込められているんだなぁと実感しました。

そしてさらに、ヤクルトはプラスチック容器を利用し、
水浄化システムで食品工場の排水や汚れた川・池沼の水を洗浄されているようです。
なんてエコなんでしょうか!

ちなみに、人にも地球にも優しいヤクルトは、1本35円で大変お手頃です。
是非お試しあれ。

それでは!

こんにちは。

今日5月9日はゴクゴク(5959)水を飲み、水資源について考えよう、と
記念日です。

そこで「水」に関係のある上場企業を調べてみました。
kmonosの業界でさがすには水処理機械・ポンプ業界が分類されています。
この業界の中からクボタについてご紹介したいと思います。

水処理機械・ポンプ業界において売上高3位の
クボタですが、企業HPを見ますとトップページに
「世界をつなぐ、食糧、水、環境。」と、スローガンが
かかげられています。
調べてみると過去のスローガンには「水と土と空と、地球のために。」
というのもあったようです。
農業用機械が主力産業ですが、水処理を行う浄化槽やバルブ、ポンプも
手掛けているのが特徴です。
公共施設における浄水処理、下水処理のための装置などもてがけるほか、
民間企業向けの水処理装置も多岐に渡って展開しています。

また、環境保全運動に力を入れ、環境大臣に地球温暖化防止対策など先進的に
行う会社として認められ「エコファースト」企業として認定されました。
エコファーストには現在約40社の企業が認定されています。
認定されている企業を調べて環境保全に関する活動を
まとめてみると面白そうだな、と思いました。

それでは。

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