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こんばんは。なんかもー、すっかり夜だ。。。(現在17時半)

昨日、たまたまショッピングモールに行ったらセールをやっていたので
新しいコートを買ってしまいました。
新しい洋服を買うと、新しい自分に出会える。
と、何かのコピーのようなことを言ってみましたが、本当に
わくわくしますよね。

ただ、新しい服を買うたびに、毎年、きなくなっていく服も増えていきます。
まだ着られるけど、着ない。
飽きたり、流行が過ぎたり、勢いで買ったけど結局似合わなかったり、
いろいろありますよね。
とそんなことを考えながら歩いていたら、無印良品で衣料品の
回収キャンペーンをやっていることに気がつきました。

無印でやっていたキャンペーンは単独のものではなく、
日本環境設計株式会社(外部リンク)の「FUKU-FUKUプロジェクト」というもの。
回収された衣料品は、バイオエタノールやコークス、炭化水素油等に
リサイクルされます。
こういうリサイクルは、衣料としてそのまま使うわけではないので、
余計なエネルギーを使うということでほんの少し引っかかる何かがありますが、
現在廃棄される衣料の85%が埋め立てられている現実を思えば
すごく画期的なことなんだろうなーと思います。

このキャンペーンに参加している企業

アメリカ屋
イオンリテール
エドウィン
メーカーズシャツ鎌倉
丸井グループ
らでぃっしゅぼーや
良品計画

こんにちは。
週末は七五三のお祝いがピークだったかもしれません。
(参考記事:今や七五三は撮影会?!~

うちは七五三のお祝いはしなかったので(5歳児がいると言うのに)
近所のイオンへ出かけてみました。
するとイオンの入り口に何か人だかりが。。。

なんだろう?と見てみると、どうやらマリノスのユニフォームなどの
グッズのオークションをやっている様子。
どうやら共同募金に協賛しているようです。

オークションを見るのが初めてだった息子と、わくわくしながら
値段があがっていく様子を見ていましたが、つい面白半分で
息子に
「しゃんぜんえん!」
と言わせてみたところ、、、なんとうっかり落札してしまったのでした。
いやー、三千円以上いくと思ったんだけどなあ。。

落札したのはこのジャージの上下。

こちらは練習着なので、よくテレビの試合で見るものとは違いますが、
こちらにもマリノスのスポンサーである日産の車の車種のロゴ、
サカタのタネのロゴ、向かって左側の腕には大成建設のロゴが入っています。
サカタのタネのロゴが主張していますね(笑)

しかしこれ、どうしよう。。
私の部屋着?相当似合わなそうですが。。。

チャリティオークションにはマリノスの若手選手(たぶん)が
きていたりもして、息子もボールの蹴り方を教えてもらったり、
マリノスの携帯電話ストラップをもらったりして、ご満悦の様子でした。

あのしゃんぜんえんが何かの役に立ちますように。。。

最近、NECが「お母さんのインターンシップ」を開催するというニュースを
目にしました。

NECがNPO法人新座子育てネットワークおよび全国の子育て支援NPO/団体と
協働で、子育て中の母親が、NPOでのインターンシップに参加し、
再就職・再チャレンジを応援する、というもの。

NECでは2003年よりNPO法人新座子育てネットワークと共同で
「NEC子育てママのためのIT講習」を全国各地で開催してきたのですが
今回のインターンシップはこれをさらに強化したものだそうで、
再就職・再チャレンジをしようと考えている子育て中の母親に対する
バックアップを目的としています。

確かに、出産・育児のために一度仕事を離れるとなかなか復帰できない
という問題があります。
ブランクがあり、かつ、子どもの急病などのリスクも抱える母親を
企業もなかなか雇いにくいという面もあるのでしょう。
また、本人にも、ブランクがあってだいじょうぶかしら?という不安も
あると思います。
そんなとき、インターンシップという制度はいろんなことを考える
いいきっかけになるのでは……と思います。

また、働けそう、と思ったママは、まずは派遣登録からはじめてみる、
というのもいい手かもしれません。
ディップ株式会社の「はたらこネット」には「はたらこママ派遣」(外部リンク
というページを設け、先輩ママの声を掲載したり、ブランクがあっても働きやすい
仕事の紹介などをしています。
実際に、子どもが2人いる私の友人は、1人目を出産して1年ほどしてから
派遣で働き始め、2人目出産の際は、同じ職場で育児休暇もとって、
今でも仕事を続けています。
子どもの習い事の時などは仕事を入れず、仕事と育児を両立する彼女をみていると
正社員にこだわることはないのかもな、こういうしなやかな働き方ができるのは
女性ならではかもなあ、なんて思ったりもします。

また、子どもが手が離れて、仕事ではなく、NPO法人でボランティアをする
女性も知っていますが、そういうのも素敵だなあ、と思います。

あなたは、どんな働きかた、どんな生き方をしていきたいですか?

こんにちは。
えっと、私の子どもは保育園に通っているのですが、
先ほど、保育園からのお熱ですコールがあったので早々と帰宅中です。

お熱ですコール、私はそこまでこまっていませんが
(まわりが寛大なのと、比較的丈夫な子供なので)、
体調を崩しやすいお子さんだったり、
理解のない職場だったりすると大変なんですよね。

そんなとき、頼りになるのは病児・病後児保育サービス。
都内ではフローレンスが有名ですが、大阪にはノーベル(外部リンク)という
病児保育事業を行うNPO法人があります。
ノーベルのサポート法人には、下記の企業や法人があります。

NPO法人フローレンス
財団法人 大阪産業振興機構
株式会社JTBベネフィット
GMO SEOテクノロジー株式会社(GMOインターネットグループ
株式会社セールスフォース・ドットコム

病児保育はとってもありがたい反面、本当は熱があるときには、
親がそばにいてあげるのが一番いいんだよなあ、
と、思うこともあって、フローレンスさんも、自分たちの事業が必要なくなる
社会を作りたい、とよくおっしゃっています。
つまり、子供が熱を出して、会社を休むことが当たり前に出来る社会にする、
女性だけじゃなくて男性も育児に関わることができる社会をつくる、
ということですね。

今は子供を生むことのハードルが高すぎる時代。
政治ばかりに改善を求めるのではなくて、私も育児真っ最中を時期を抜けたら、
後世のために何かできたらいいなあ、と思います。

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