» 社名シリーズのブログ記事

たまにちょっと不安になってしまう読み方の会社、あると思います。

今日は「HOYA株式会社」。

ホヤ、とお読みの方も多いかもしれません。
実は「ホーヤ」と読むのが正解です。

これは、HOYA株式会社の歴史を紐解くとわかります。

HOYA株式会社は1941年、東京の保谷(ほうや)町(現在の西東京市)で誕生しました。
当時の社名は「東洋光学硝子製造所」。

社名に「保谷」が入ったのは1947年。
商号を(株)保谷クリスタル硝子製造所に変更したのが始まりです。

その後、何度かの商号変更を経て、現在の「HOYA株式会社」となっています。

ロゴを見ると、Hの横の棒がちょっと長めですよね。
ここからも、「ホーヤ」という読みをうかがうことができるような。。

なお、1984年に新本社ビルを竣工、
現在は東京都新宿区に本社を置いている会社です。

HOYA株式会社
https://kmonos.jp/7741.html

暑くてとけそうなこんな日は涼しい部屋でアイスをたべていたいです。
こんにちは。あいぼです。

今日のお話は、ヤクルトの会社名についてのお話です。
ヤクルトの会社の正式名称は、「株式会社ヤクルト本社」。
昨日、待機児童問題解決は企業から!?を書いていて、んっ!?っと思いました。
”本社”ってなんだ?!(笑)と。

調べてみると、ヤクルトグループがあり、工場や販売店を持っている様子。
その中でも上場しているのは本社のみのよう。

ヤクルトで上場しているのは本社のみ→上場するということは会社の代表
つまり、代表であることを意識するために”本社”とつけているのかな??と推測してみたり。

ヤクルトのほかにも会社名に”本社”がつく企業が4社あります。

株式会社日清製粉グループ本社
株式会社日本製紙グループ本社
株式会社大和証券グループ本社
株式会社ミスミグループ本社

よく見てみると、グループ本社がついてますよね~!
ここからみてもグループの代表が上場してますよ~!!という意味合いで”本社”とつけているのでしょうか?
こうして社名を観察すると意外な発見があるものですね♪

こんばんは

今日は久しぶりに社名の由来シリーズ・・・と思ったらzumiとかぶりました。

さて、めげずに由来ですが今日は「日本レヂボン株式会社」です。
こちらの会社は砥石の製造、販売を行なう会社で昭和33年に設立されています。
砥石は何のために使うのか?というと、何か固いものを研削(研磨)するために使います。

コンクリートや鉄骨の研削、研磨、切断や
自動車の製造、溶接等の場面、
また、ステンレスキッチン製品や住宅設備等にも砥石が必要になるのだとか。

さて、社名の由来ですが、「レヂボン」とは、造語で

“レジノイドを結合剤(ボンド)とした砥石を生産することから、レジノイドによって砥粒を固めた砥石をつくる会社とし”

て、「レヂボン」という社名にしたのだそう。

レジノイドというのは砥石の製法のことですが、弾性が大きく、レヂボン社ではこれを利用した
世界初の屈曲弾性砥石「スキルタッチ」を生み出したのだとか。

そのほかのレヂボン社についての情報は下記からどうぞ。

日本レヂボン株式会社
https://kmonos.jp/5389.html

そういえば小さい頃、飛行石を持って祈っても、
空を飛べませんでした・・・

どうもZumiです。

なんでそんなことを思い出したかと言うと、
今日は空を飛べたらすごく気持ちいいだろうなと思う、
そんな青空だったからです。

そういえばみなさん、モスバーガーはご存知ですよね?
モスバーガーといえば僕の中では、具がおいしい!というイメージがあります。

お店に入ると、「このレタスの生産者は~」とか、「このトマトを作ってくれてる人は~」といったイーゼルをよく見かけます。

そもそもモスバーガーの「モス」とは、
MOUNTAIN(山) OCEAN(海) SUN(太陽)
山のように気高く堂々と、海のように深く広い心で、太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って

だそうです。

なんだか今日のお昼はモスバーガーに行きたくなりました。

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