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私も含めて地方出身者は、全国区だと思っていた食べ物が実はローカルフードだった、という経験は少なからずあるのではないでしょうか。特に加工食品は気が付きにくく、私にとってはカップ焼きそばのバゴォーンがそうでした。東北と信越でしか売られていないそうです。

今回紹介するのは、そんなバゴォーンを製造している東洋水産株式会社です。代表ブランドであるマルちゃんの知名度は非常に高く、そのラインナップカップ麺や袋麺だけでなく、魚肉製品や冷凍食品にまで及びます。もはや商品が売られていないスーパーは存在しないと言い切っても良いほどです。

マルちゃんが有名であるため、即席麵事業が柱となっていることは想像しやすいかと思いますが、実は国内よりも海外の即席麺事業の方が売り上げの比重が大きいようです。カップ麺や袋麺が日本発祥であることは有名ですが、東洋水産株式会社はそのブランド力を維持してくれているのです。

この記事を書いている今日も帰りが遅くなりそうです。お腹が減ったので、東洋水産株式会社のカップ麺でも買って帰ろうかと思います。もはや数えきれないほどの恒例行事になってしまいましたね。

皆さんはふるさと納税をする際は何を返礼品に選んでいますか?私は昨年のふるさと納税ではちょっと高いティッシュを選びました。そこそこ数があるものを注文してしまったので結構場所を取っていますが、いつもいいティッシュを使えるのはQOLが上がって結構いいですよ。

今週は製紙関連の会社から、ニッポン高度紙工業株式会社をご紹介します。こちらの会社では電気絶縁用のセパレーターという部品の製造を中心に事業を展開しています。高度な紙と言われてもピンと来ないかもしれませんが、コンデンサや電池、燃料電池などで、正極と負極が接触してショートする、といったことを防ぐためのとても重要な部品です。身の回りの洗濯機や冷蔵庫のような家電から、ソーラーパネル、電気自動車の充電器など、ありとあらゆる電子部品に使用されるため、200種類以上の製品を製造しているそうです。ニッポン高度紙工業が製造するアルミ電解コンデンサ用のセパレーターは、実に世界シェアの6割を誇っているそうです。

絶縁のための部品なので金属などが使われないというのは分かりますが、紙でできているというのは意外でした。世界中の電子部品に日本製の部品が使われているというのはちょっと誇らしくなりますね。

皆さん、料理するのは好きですか。私は、料理をするのは好きで、特に卵メインの料理を作るのが大好きです。

ただ、卵メインの料理、特にふわとろなオムライスを作っている時に身に染みるほど感じることは、フライパンとの調理するものの相性は大事ということです。表面がつやっとしたふわとろなオムライスを作れるように1か月間修行をしていた時期があったのですが、フライパンの表面の加工の大切さを実感しました。同じ油の量でも、どうしても表面にこびりつくことがあるので、料理が好きなら調理器具はこだわるべきですね!

さて今回紹介するのは、日用品や家電の開発、製造、販売を行っている「株式会社ドウシシャ」です。こちらの会社は、「あ、ここにもドウシシャ」となるような様々な日用品のブランドを生み出しております。その中でも、「evercook」というフライパンのブランドは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「evercook」のフライパンは内面のフッ素コーティングにこだわっており、そのコーティング力から思わずずっと使いたくなるような調理感を生み出してくれます。オムライスが好きな人は一度は使用してみると見える世界が変わります。また、フライパンの形、取っ手の取り外しの有無、卓上で使用できるグリルタイプが存在するなど種類も豊富なので、新生活を始める人は一式こちらで揃えてみるのもよさそうですね。

料理を楽しく作って食べるためにも、長く使える性能のよい調理器具を求めていきたいですね。これからも日常に彩りと豊かさを生み出すに津用品や家電のブランドを生み出す株式会社ドウシシャに注目ですね。

学生のころからゲームがずっと好きで、特に友達とマルチプレイでゲームをするのが好きでした。

いろんなマルチプレイのゲームをしていたので、必然と自分でゲーム用のサーバを構築する機会も増えていたように思います。ただ、自分の家でサーバを構築するには自宅の回線速度が速くなかったので外部のサーバを借りてゲームをしていることが多かったです。

今日はそんな自分の思い出から連想したさくらインターネット株式会社についてご紹介します。

さくらインターネット株式会社は自社運営のデータセンターを持ち、サーバインフラから生成AIにも使えるハイパワーなマシンのレンタルまで様々なサービスを提供しています。

その中でも北海道にある石狩データセンターは冷涼な気候を利用して般的な都市型データセンターと比べて約4割の消費電力を削減しているそうです。

データセンターの消費電力のうち、空調が占める割合はかなり大きいので、環境にも優しい最先端のデータセンターですね。

さくらインターネットは今後も最先端の技術を取り入れながら、環境にやさしいサーバインフラ事業者として成長していくのではないかと思います。

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