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成城石井の変化

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こんにちは

今日は、コンビニ関連の記事です。
10月中旬にローソンが成城石井の全株式を譲り受けるそうです。

これまで成城石井は三菱商事の投資ファンドが株を100%も保有していましたが、
これがローソンに移ります。

成城石井といえば、輸入品のお菓子や食品、高級感のあるお惣菜など
高級なスーパという立ち位置で、スーパ業界の中でも飛び抜けた成長を持続していました。

ところが、今年4月の消費税増税後、都市部のスーパ、百貨店を除き
全国の小売業は厳しい状況になりました。
これからの中長期的な国内市場の落ち込み、そして2015年の消費税10%も含め
小売業界を取り巻く環境は変化せざるえなくなっております。

成城石井はもともと小田急小田原線成城学園前駅前にある果物店から始まりました。
輸入食品や高級食材やワインなどの品ぞろえに定評があり、かつては高級住宅地に展開する高級スーパーとしての経営でした。ところが2004年にレックス・ホールディングスの傘下に入り、2006年には完全子会社化しました。レックス・ホールディングスの傘下に入ってからはターミナル駅の駅ビルなどに出店し、一般スーパーとしての出店を進めてきたようです。さらに2011年レックス・ホールディングスが、丸の内キャピタルに成城石井を売却しました。
今回は、丸の内キャピタルが成城石井を手放し、ローソンの成城石井を買収することになりました。

これから成城石井は店名はそのままで、コンビニエンスストアの大量出店で培った店舗開発のノウハウを移植するそうです。

今後成城石井の変化にも注目です。

こんにちは

2014年はウェアラブル機器台頭の年であると以前新聞に書いてありましたが、先日
ドコモが小学生向けの腕時計型ウェアラブル端末『ドコッチ01』を発表しました。

この時計、3G通信機能、GPS、Bluetooth、加速度計、温湿度計を備え、
保護者のスマートから子供の居場所を確認できたり、ショートメールサービスで連絡を
とることが可能です。

またBluetoothを内蔵し、親のスマートフォンとの直接通信が切れたタイミングで
警告する迷子予防機能も搭載します。

ただし通話機能はありませんありません。
こちらは3G端末になるので
利用するにはドコモの通話プラン契約が必要です。
ドコモ契約者は月500円の追加で利用できるとのことです。

子供に携帯をもたせなくないが安全を見守りたい親を
ターゲットにしたウェアラブル機器。

今後も様々なウェアラブル機器が出てきそうですね、

先見性について

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こんにちは

最近、アメリカ最大の電話会社AT&Tが未来を描いていたCM「You Will」というおのを見ました。このCMは1993年にアメリカで放映されたのですが、その中で紹介される近未来的な技術、道具の予測がとても正確で現在我々の生活そのものだなーと思ってしまいびっくりしました。時代を先駆けている企業は20年後の予測も正確にできるんだなーと思った次第です。

また一方で先見性はとても大切だあると思いました。

当時当たり前のように行っている人の仕事が、新しいテクノロジーが参入することでなくなってしまうことが今でも起こっていますし、一方でこのCMのように今ある技術から未来実現可能であることも正確に予測できています。

新聞やニュースで今までになかったようなテクノロジーや商品を見るとわくわくしますが、
その結果何が起こるのか、何が可能になるのかを見据えて考えていかなければいけないなと思いました。

こちら、AT&TのCMではありませんが、7年前にdocomoも海外向けのCMで未来を描いているPVがありました。


NTT DoCoMo Mobile Future

2017年にはアメリカの電気自動車ベンチャーのテスラ・モーターズより
自動運転ができる電気自動車が発売されます。

その結果どうなるのかを考えて、先見性を養っていきたいです。

こんにちは

今週はインターン生が記事を書いてくれて、大変嬉しい限りです。
インターンお疲れさまでした。
今年度から就職活動の解禁が例年より遅くなりますが、就職活動頑張って欲しいです。

さて、新聞を読んでいると今後の戦略が面白い記事あったので紹介します。

佐川宅急便ヤマトホールディングスなどから、働く女性をターゲットにした新しいビジネスが始まります。

家事支援サービスです。

このサービスは、普段は働いている女性などに収納の方法を教えたり
家具を移動したり、家の掃除をしたりといった仕事引き受けるサービスなんですが、近年働く女性が増加していることから、市場がどんどん大きくなっているそうです。

さらにこの市場で強みをもつのが、家具の移動や荷物の整理などのノウハウをもつ引っ越し会社です。
各社呼び名が異なりますが、昨年ごろから「整理収納アドバイザー」「ライフ亜テンダー」など整理収納のアドバイザーを派遣したサービスを行っていました。

会社によってターゲットの客層も頃なりますが、今後これらのサービスに力をいれている企業がこちらです。SGムービング、ヤマトホームコンビニエンス、アートコーポレーション、カジタク、ベアーズ、ダスキン

もともと持っていた会社の強みと時代の流れからできた新しい市場を繋ぐビジネスで興味深いなと思いました。

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