数年に一度イラストを本気で書けるようになりたいと思って毎回3日坊主になってしまっている、そんな私ですが、再び自分の中でお絵描きのブームが来ています。幼稚園児並みの画力しかないのですが、形から入ろうとして毎回イラスト用のソフトを買ったりサブスク契約したりしているので、今回こそは3日坊主にならないように頑張ろうと思います。

今日はそんなイラスト用のソフトのメーカーとして有名な株式会社セルシスについてご紹介します。

株式会社セルシスはグラフィックソフトウェア分野でシェアNo.1のCLIP STUDIO PAINTや片手入力デバイスのCLIP STUDIO TABMATEなどを開発、販売しています。

また、ペンタブに「CLIP STUDIO PAINT」をバンドルしたり、様々な業界のイベントに協賛したりと、クリエイティブ業界に多大な貢献をしています。

実は自分もCLIP STUDIO PAINTを使っていて、初心者ながらに高機能で使いやすいイラストソフトだと感じています。

今後も株式会社セルシスは様々なクリエイティブ分野において多大な貢献をしていくのではないかと思いました。

桜の開花情報が増えてきましたね。来週か再来週くらいには満開になっていることでしょう。お花見が楽しみですね。

お花見といえば、必ず必要になるものがあります。そう、レジャーシートやブルーシートです。この時期に関わらず運動会やピクニック等、いろんな場面でお世話になっている人が多いではないのでしょうか。さて、今回紹介するのはブルシートといえば名前が上がる「萩原工業株式会社」についてご紹介します。こちらの会社が製造するブルーシートはこだわりが強く、ブルーシートが製造される過程の中の糸をつくる工程(フラットヤーン)の中核技術である「切る」、「伸ばす」、「巻く」に関連した機械製品も製造しており、それらの技術は世の中に送り出されています。ブルーシートの他にも、織り方や糸の作り方、コーティングの仕様を変えることで、耐用年数シートやUVシート、遮断シートなど様々な種類のシートも日々生み出されています。また、シートのコーティングや繊維から培われたものから様々な独自技術も生み出しています。例えば、「レイシス」という薬剤をしみ込ませたフィルム加工技術は、害虫侵入防止、駆除用品に用いられています。

レジャーシートやブルーシートもお花見の時だけではなく、災害時や水漏れが起きた時など様々な場面で万能に使用できるので、どのレジャーシートやブルシートを購入しようか迷った時は、シート1つにこだわりが詰めこまれ、長く使える丈夫な萩原工業株式会社のブルーシートの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

皆さんは特技は何ですか、と聞かれたら何と答えるでしょうか。私はモールス信号の聞き取りが得意です。中学高校でアマチュア無線部に入っており、気が付いたら特技になっていました。日常生活では全く使う機会がありませんが、映画などでふとした時にモールス信号が流れてくると、「お、ちゃんと交信しているな」や「あれ、ABC順番に打っているだけですごい適当だな…」など、違った視点で映画などを楽しめて面白いですよ。

今週はアイコム株式会社をご紹介します。陸上、海上用の無線機をはじめ、無線LANのアクセスポイントや衛星通信用の機器なども取り扱っている、総合無線機メーカーです。無線機と言わてもなじみが無い…という方が多いかもしれませんが、飲食店で働いている方などが使われる小さいトランシーバー(インカム)も製造しており、結構身近な会社と言えるかもしれません。

元々は井上電機製作所という名前で創業した日本の会社ですが、現在は北米やヨーロッパでも事業を展開しています。数多くの無線機メーカーがあるなかで世界シェアは3位。海外でも国産無線機の性能は高く評価されています。

使ったことがある方ならわかるかもしれないんですが、トランシーバーの送信ボタンを押しながら話すときってなんとなく非日常感があってワクワクしますよね。久しぶりにトランシーバーを触りたくなってきました。

年度末になりました。様々な会社が決算の時期で忙しくなりがちですが、それを乗り越えた先には納会等の楽しみが待っている方も多いのではないでしょうか。

宴会で外食を利用する場合の候補は色々ありますが、焼肉はその代表的なスタイルとして挙げられることが多いかと思います。そんな焼肉店用のロースターを製造している企業が、シンポ株式会社です。

シンポ株式会社のロースターは殆どが無煙式です。焼肉やBBQは臭いの強さや煙の多さからは逃れられませんが、無煙式のロースターは利用者の不快感を減らすだけでなく、それを設置する店舗のデザインの多様化にも一役買っています。

店舗デザインの多様化と言えば、最近は一人用の焼肉スペースがある焼肉屋・居酒屋も増えているようです。シンポ株式会社も当然対応しており、「じぶん焼肉」と題された一人用のロースターも扱っています。スペースを取らず、一人で静かに焼肉を楽しむのも、なかなかお洒落に見えますね。

その他にも、トングやキッチンバサミ・伝票入れまで製造しており、とにかく焼肉屋に関連する製品に特化しています。私たちが1年を楽しく締め括ったり、自分へのご褒美を楽しんでいる裏には、シンポ株式会社のロースターがあるからと言っても良いかもしれません。

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