こんにちは。hikaru です。

そういえば、4 日に衆院戦が開示されましたね。
まだ候補者とかまったく調べていないので、
ちょっと勉強しないとなあ…、なんて思っています。

ATM、自販機等の貨幣処理機でシェア 5 割を持つ、
グローリー株式会社は、実は選挙にも関わっています。

投票用紙に手書きで書かれた文字を読み取り、
候補者別に分類し、票数まで数えてくれる、
「投票用紙分類機」が活躍しているそうです。

貨幣処理での認識技術が生きているんでしょうか。

手書きなので、微妙に間違えた候補者名でも
正確に判断する必要があり、そのために、
考えられる誤記のパターンを事前に登録しておく必要があります。

また、例えば「山田 太郎」という候補者がいた場合、
「山太 田郎」など、誤記が明らかな場合は、有効票になるそうです。
(開票所によって基準は異なるようです。)
僕は少しでも誤字を書くと無効だと思っていました。

今年は突然の解散で投票までが短い、たくさんの新生党の誕生など、
グローリーの社員さんはデータ登録作業でとても忙しいそうです。

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