こんにちは、まさひろです。
今日は全国各地で台風並みの暴風に見舞われていますね。皆さん外出時にはくれ
ぐれもお気を付けください。
今日はこういう天気ということもあり気象レーダーの話を書いていきます。
気象レーダーというのは電磁波を放射し、跳ね返ってきた電磁波を解析すること
で、雨や雲との位置や密度を観測することができるんです。その他、ドップラー
効果や偏光の性質を使って解析する方法もあります。日本ではほとんどのレーダー
がマイクロ波を使うレーダーだったのですが、
最近では竜巻や突風に対応できるドップラーレーダーに移行しているところもあ
るそうです。
この気象レーダーは国内では主に東芝が研究開発しているそうです。それと気象
関連の会社としては中部電力グループの子会社中部CTI(中部CTIに関してはこちら)
が気象の解析を行っています。
因みに気象レーダーもといレーダー技術が実用化される元となったのは、日本人
の八木秀次、宇田新太郎によって発明された八木・宇田アンテナなのです!!
いやはや、すごい発明ですよね。天気的中率100%もいつの日か来るかもしれ
ないですね。
では、さよなら~