こんにちは。
今日は、先週末にアメリカのラスベガスで開催された、2012internationalCESの話題です。
米国家電協会が主催する家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会なのですが、2012年は出典企業2700以上が20000点以上の件数を出品しました。
CDプレイヤーやプラズマTVなども、この展示会でデビューした製品だというから驚きです。
カシオのスマホと連携するG-shockや、ソニーのVAIOコンセプトモデルなどがニュースで取り上げられていました。
他には、パイオニアの音声認識車載インターネットの体験などもできたそうです。
そんな中で私が気になったのは、米in10didが発表した、片手で使えるキーボード。
側面に8個、上部に2個のキーがあり、握るように持って使うそうです。
それを組み合わせることによって100通りほどの入力ができるとか。
これから、ウェアラブルPCなどの普及に伴って需要が出てくるということですが、だいぶ使いこなすのが大変そうだなという印象も受けました。
見た目のインパクトも手伝って、かなり気になるアイテムではあります。
他にも興味深い製品が多数紹介されていたので、皆さんも興味があれば調べてみてください。
ではでは。