みなさんこんにちはindigoです。
黒こしょう煎餅が美味しくて止まりませんw
今日は株式会社三菱ケミカルホールディングスの小ネタをご紹介^^
三菱化学、三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)が共同で設立したのが始まりで、
三菱樹脂、三菱レイヨンも完全子会社にあたります。
現在では日本最大の総合化学企業を誇っています!
そんな三菱ケミカルが2013年に太陽光発電外壁材の発売を発表しました。
現在のパネル型太陽電池より薄く、かつ軽い有機太陽電池をつかっているようです。
変換効率は11%程で、コストも今までの10分の1くらいに抑えているそうですよ!
三菱化学が世界で初めて塗る太陽電池(変換効率10%以上)を開発したのが大きかったようです。
ちなみに塗る太陽電池とは、
乾いて固まると半導体になり、光に反応して電気を産む太陽電池のことだそうです。
壁や屋根だけでなく、服や靴、車…あらゆるところに対応できるようです。
三菱ケミカルは世界中で外壁材を販売している会社なので太陽光電池広まりますね。
これからどんどん高速道路や、日当たりのいい高層ビル等の壁が変わっていくはずです。
ではでは~