こんばんは。
夜はふぐを食べに行く予定なのにランチも食べ過ぎてしまい、
おなかがすかなくて悩んでいます。。
さて、今日は2012年に創業100周年を迎える企業をご紹介します。
それは農業機械メーカーの株式会社タカキタ。
ちょうど1912年に高北新治郎氏が農具製作会社として創業したそうです。
最初はきっと鍬などを作っていたのでしょうから、時代とともに
発展して、100年間農業の近代化を支えてきた企業、という事になるかと。
一貫して「土に親しみ、土に生きる」という企業理念を掲げる傍ら、
事業の多角化、業容の拡大をはかるべく「大型軸受加工」に取り組み、
長い伝統の中にも新たな分野に積極的にチャレンジし「新しい道」を
作り続けてきたのだそうです。
やっぱり長く続く企業は、しっかりした企業理念、技術を持ちつつも、
しなやかに事業を行っていますよね。
この季節には(地域によっては)大活躍する除雪作業機なども
作っているようですよー。
では弊社も目指せ100年!
がんばりまーす。(ちなみに、現在6年目です。)