こんにちは
おやつにとっても美味しいアイスをいただいてスイーツな気分です。
今日はなんとも可愛らしい、
ストロベリーコーポレーションの社名の由来をお届けします。
この会社さんは高機能ヒンジユニットの開発・販売を行っているのですが、
ヒンジというのは携帯のパカパカする部分に使われたりなどするもので、
形状としては蝶つがいのようなものです。
業界としては金属加工品業界に属し、硬派なイメージのある会社がなぜ、
ストロベリーコーポレーションなのか・・・。
それはレストランで「ストロベリースープ」を創業者さんが注文、
その変わったものを注文する好奇心が、事業家にとって必要なものだという
精神を忘れないでほしということからストロベリーコーポレーションなのだとか。
また一方で、「苺の葉の汁を水に溶かし、目を洗うと目がよくなる」という言い伝えから
イチゴに「先見の明」という意味も込めているのだそうです。
イチゴが「好奇心」、「先見の明」という意味合いを持っているのですね。
最後にストロベリーコーポレーションの親会社は株式会社アドバネクス。
元々はアドバネクスの社内ベンチャーとして設立されたのが
株式会社ストロベリーコーポレーションなのだそう。
そういう意味では、変わった名前がベンチャーらしいなという気もします。
では今日はこのへんで。