すっかり夕方になっちゃいました。
こんばんは、あいぼです。

さて、KmonosBlogをはじめてそろそろ1年がたとうとしています。
そんな中、私が初めて書いたBlogが「惑星気象衛星のあかつき」
の話題でした。(今見ると少し恥ずかしいですが・・・)

その中で、紹介している「あかつき」は過酷な環境すぎて
誰も近づけなかった金星の探査に世界で初めて挑んでいる
ロケットで、1年前くらいに話題になりました。

そんな「あかつき」を生み出したのが三菱重工業という
ところまでは、前回のBlogで紹介させてもらいました。

今回は、その「あかつき」の発射を支えた企業をご紹介します。

ロケットを製造したのは、三菱重工業
そのロケットの打ち上げ設備を作ったのは、実は川崎重工業なんです。

川崎重工業は、空港ターミナルビルや航空機整備用設備を作ってきた
実績もあり、「あかつき」をはじめとしたH-ⅡAロケットの打上設備も
手掛けました。
そして、川崎重工業が世界に誇るロケット搬出用の扉が
世界一大きな可動扉としてギネスに認定されているそうです。

あの「あかつき」もきっと世界一大きな可動扉を通ったのでしょうね!

ちなみに三菱重工業川崎重工業の証券番号は1番違いです。

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