もうすぐ社会人2年目。
社会人になって、携帯ヘビーユーザーからPCヘビーユーザーに
なりました。
こんにちは、あいぼです。

さて、職業柄パソコンを使う機会が多い私。
ふとパソコンの本体についているシールをよく見てみると、
windows7やインテルのシールなど色々なシールが目に入りました。
最近よくCMでも「インテル入ってる?」という言葉は耳にするし、
パソコンに貼ってあるシールでもよく目にするけれど、
パソコンの中でどんな役割をしているか詳しくは知らない・・・
ということで、ちょっと調べてみました!

なにやらインテルはCPUという半導体を作っているんだそうです。
CPUとは人間で例えると命令を出す脳の部分で、パソコンの処理を
司るところらしいです。
その中には、たくさんの配線があるのですがその配線の太さ(32nm)はなんと
インフルエンザウィルス(直径約100nm)よりも細いらしいです。
さらに人間の髪の毛で例えると1本の毛に対して、この配線は3000本もひけるのだそう。
この配線の太さが細くなることによって同じ面積内に多くの線が引けるようになります。
それによって、処理のスピードアップに役立ったり、
一気に処理を求められたときにかかる消費電力を下げてくれたり出来るようです。
ただ、配線がより多くできればいいわけではなく、あまりに配線の間隔が狭すぎると
配線してないのに隣の回路に電流が流れてしまうという問題もあります。

そんな複雑な半導体を作っているのはよく聞くインテルだけではなくて、
NEC東芝日立ソニーなどの日本の企業も作っているそうです。
こうしてみるとよく知っているメーカーが並んでいますよね~
難しいお話でも身近にあるもので表現できるとなんだか親近感が
わきますよね~!

これでインターネットの仕組みを知りたくなった人は、
こちらのブログを参考にしてみてください!
とってもわかりやすいです♪

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記

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