あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月は、例年になくアクティブで、中国は四川に
遊びに行ってきました。
そんなにアクティブじゃないじゃない、と思われる方もいるとは
思いますが。。。いつもは寝正月ですからねえ。
海外に行くと、国民性やら、習慣やらの違いに驚いたりしますが、
びっくりしたのが街ゆく人がみんな、小さいゴミやたばこの吸い殻を
ポイポイ捨てていること。
なのに、道路はゴミがないこと。
ようするに、ディズニーランド(オリエンタルランド)みたいなもので、
きちんと清掃員の方がいて、落ちたごみをすぐに掃除していくのです。
これは、シンガポールなどでも同じだそう。
帰国して、そんなことをぼんやり考えていたら、ツイッター上で
現役中学生の男子が、「学校掃除ってあんまり要らない気がする。
生徒じゃなくて業者が掃除すれば学校ももっときれいになるのに…」
と発言して話題になっていることを知りました。
上記の発言は賛否両論あるようですが、
(その通りだ!とか、掃除も教育の一環、とか)
中国では少なくとも、清掃の仕事があることは、「いいこと」なのかも、と
思ったのも事実。
いろんな考え方や状況がありますよね。
さて清掃請負事業を主としているのは、ビルメンテナンス会社である
株式会社白青舎。
10年後の中学校では、生徒ではなくて、掃除のプロが教室を掃除している、
なんてこともあるかもしれないですね。