同期の家の近くにちょっと高い寿司屋があるそうで、食べに行った話をされて少し悔しい思いをしました。
お寿司といえば今ではちょっと(~とても)高価な料理というイメージがありますが、日本ではかつては庶民のファストフードだったそうです。
今の形の握りずしになったのは江戸時代らしく、さらにネタに刺身が使われ始めたのは製氷産業が盛んになった明治中頃移行のことだとか。
江戸時代のお寿司はおにぎりほどの大きさがあったそうですが、食べてみたいです。
今週は日本でも有名なすしチェーン店である元気寿司株式会社についてご紹介します。
元気寿司は3つの異なるブランドを運営しており、ターゲットとする顧客にあわせて異なるコンセプトを打ち立てています。
よりお値打ちで気軽に楽しめる元気寿司、低価格ながらスタイリッシュな店舗をデザインしている魚べい、より品質にこだわった高級志向の千両です。
私は基本庶民的なところしか行かないのですが、同じ企業の異なるブランド、というのは比べてみたい気がします。
クリスマスも近いので、お寿司でも食べに行こうかと思います。