昨日から寒くて早くも暖房さんが大活躍しています。
こんばんは、寒がりのあいぼです。
こんなさむ~い日は、夏の暑さがくればいいのにと思って夏を想像していたら、
ラムネが思い浮かびました(笑)
ラムネがのみた~いと思って、ちょっと調べてみると意外な歴史が出てきました。
ラムネの元祖を持ち込んだのはあの日本に開国を迫った「ペリー」さん。
まさに開国を交渉中にラムネをごちそうしたのが最初だといわれています。
当時ペリーはラムネを「レモネード」と呼んでいたらしいのですが、
いつの間にか「レモネード」がなまって「ラムネ」となったようです。
また、ラムネの製造販売を始めたのは東京の千葉勝五郎という人。
この人は、歌舞伎座を創業したメンバーの一人でもあります。
ペリーからラムネ、歌舞伎座とラムネの歴史には意外な人たちがつながっていたんですね!
ちなみにペリーがラムネを開けた瞬間、ポンっ!という音がしたので、当時の日本人が
銃声と勘違いして一斉に刀に手を持っていったそうです。
ペリーもびっくりですよね(笑)
それ以上に個人的には歌舞伎座が上場していることにびっくりです。