こんにちは。
先週の金曜日、ボーナスで購入したThinkPad X1 Carbon 2018が届きました!!最高です。かっこよいです。
pre-installされていたWindows 10 Homeは命を吹き込まれることなく消えていきました。代わりにおフランスおしゃれOS voyagerが入っています。voyagerもまたかっこいいですね。好きなOSです。
せっかく届いたし何かやろう!と思い、学生時代に少しだけ勉強したRでWebサーバのログを解析できないかと試行錯誤しました。
apache形式のログはRubyで生成し、1時間のうちにどのIPアドレスから何回アクセスがあったかをグラフにする、というよくあるものですが、グラフ化することができました。なにか形になったときはやっぱり楽しいですね。いい感じに発展させていきたいものです。ログの感じからクラックを判定できないものでしょうか。。
本日は統計といえばAI、ということでテクノスデータサイエンス・エンジニアリングをとりあげます。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは
- CONSULTING(経験と勘 -> データとIT)
- ANALYTICS(データの活用)
- ENGINEERING(データの蓄積)
の3つを事業内容としています。
Rの勉強をなんとなくしてた頃は「分析してみたいけどデータがない。。。」とよく思っていました。というか分析したいデータがそもそもないのに『統計学は最強の学問である』を読み「統計は最強なのかもしれない・・!」がスタート地点なのでデータの蓄積があるわけないのですが。。
そんな「分析するためのデータ」を収集・加工・蓄積・可視化・配信し、ANALYTICSやCONSULTINGに活かしていくようですね。いたれりつくせりなサービスですね。
データの蓄積といえば、サーバで取得しているログがそれに当たりますね。統計をかじってみていた頃にはなかった「分析したいデータ」と「分析するためのツール」両方が揃っているので、何かできることはないか調べてみようと思います。