こんにちは。
学生の時は仙台にいたのですが、やはり東京に出てきてみて感じるのは、車が要らないということですね…!
地方ではちょっと郊外に行こうとすると、交通手段が車以外まったくなくなってしまうこともよくあります。
仙台ではバスがそれなりに発達していて、ある程度遠くまでバスを乗り継いで行けるのですが、遠出すると急激に料金が高くなるうえ、車の1.5倍以上の時間がかかってしまいます。
なので、そういう時は知り合いの車に乗せてもらったり、荷物がある場合は自分でレンタカーを借りて移動していました。
また、東京は駐車場が高いですよね…
コインパーキングなどを見ても地方と東京の料金の違いに驚きます。
ということで今日は駐車場にかかわる企業、日本駐車場開発株式会社をご紹介します。
日本駐車場開発株式会社は駐車場経営・カーシェア事業を中心として、レジャー事業、家庭教師事業、など多岐に渡った事業を展開しています。
その中でも面白いと思った事業は「海外に赴任して仕事をしている人の子ども」を対象にしたオンライン教育サービスである、TCK Workshopです。
海外で仕事をしている日本人の子供が日本に戻ってきたときは、いわゆる「帰国子女」となるわけですが、実は日本に帰国してからの日本語の学習や日本語での学習には困難が伴うそうです。
その問題を解決するために、海外にいるときから、日本語の学習や日本での就学をオンラインで支援する仕組みがTCK Workshopだそうです。
駐車場経営から始まった企業が、今では教育事業にも力をいれているのは、なんだかおもしろいですよね。