こんにちは。
突然ですが、この時期は旧暦でいう小暑にあたり梅雨が明けている頃です。
しかし、温暖化の影響で梅雨明けはまだまだ先になりそうですね。
さて、小暑でも7/13~17頃にかけては「蓮始開(はすはじめてひらく)」と呼ばれ、蓮のつぼみが花開く頃です。
蓮の花は4日間しか咲かないと言われ、その儚さは花言葉としても有名ですね。
今回は蓮の花をモチーフとしているベトナム航空について紹介します。
まず、蓮の花は仏様の台座として描かれているように仏教とは深い縁があります。
ですので、人口の8割が仏教徒であるベトナムでは、蓮が国花とされるほどに愛されています。
そんなベトナムが運営をしているベトナム航空は機体の後部の翼(垂直尾翼)に蓮のマークが入っています。
そして、ベトナム航空の特徴と言えば何といっても安いことです。
ちなみに、日本の航空会社でベトナムまで直行便を運航している会社はANAホールティングス株式会社などがあります。
ぜひ、東南アジアに旅行へ行こうと考えている方はベトナム航空を利用してみてはいかがでしょうか?
その際には、飛行機のマークにも注目してみてくださいね。