こんにちは、
今日は、最近ネット上で話題になっている、
日本vsアメリカの
巨大人型ロボ対決の話をしたいと思います。
先週アメリカのMegaRobotsが日本の水道橋重工クラタスに
巨大ロボガチンコバトルの挑戦状をたたきつけました。
「水道橋! 俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。次に何が必要かは分かるだろう? 俺たちは決闘を申し込む。」
これを読んだ時、ロボ好きの「待ってました!」
という声が聞こえた気がしました。
そして、その挑戦を今週、日本が受けました。
勝負には色々と修正が必要なので、決闘は来年になるそうです。
海外ではガンダム対トランスフォーマー
と騒がれていますが、
トランスフォーマーの元祖も
実は日本発祥なんですよね〜
株式会社タカラトミーが発売した
ダイアクロン、ニューミクロマンシリーズの
変形ロボットをアメリカが輸入したところ、
それをもとにしてあの有名なトランスフォーマーシリーズを
生み出したのです。
それに対して、ガンダムは日本サンライズが
制作した、1979年、名古屋テレビが放送した
「機動戦士ガンダム」のアニメから来ています。
ガンダムのプラモデルなんかも人気ですよね。
あのお台場にある巨大ガンダムを使え!
と、ふざけて言っている人もいますが、
あれは飾りですから。
あれが動き出したら、ちょっとこわいです。
来年、歴史上に絶対残る、
初めての巨大ロボ対決が実行される予定です。
皆さん絶対にお見逃しなく!