無人、の今

| 小ネタ! |

こんにちは。ドローン

 今朝のニュースで、首相官邸にドローンが墜落し、その
ドローンの積載物から放射性物質が検出されたというニュースが
大々的に報じられていました。
この1、2年で「ドローン」という製品の市場は大きく拡大したようで、
ネット上のメディアにも多く取り上げられています。
スマホで操作できる小型のものから、何十万円もする大型のものまで
幅広くありますが、いずれも人気が出てきているようです。
もともとドローンは軍事用に開発されたものであり、敵地の偵察や
軽い作業を行うために作り出されました。
戦争が科学技術を発展させる例はいくつもありますね。
原子力発電などはその最たる例です。

このドローンですが、災害時の警報発令や災害後の偵察、
人の入れないところに行き状態を確認する、救命道具を遠隔で
届けるなど、今では人の命を救う役割において注目が集まっています。

 これからドローンの技術はどんどんと成長していくと思われます。
コンピュータで全ての操作を制御できるようにもなっています。
この市場の拡大にいち早く目をつけている上場企業がいくつもあります。
代表的なのは
綜合警備保障株式会社や、セコム株式会社といった警備会社や
イメージワン株式会社モルフォ株式会社といった画像、映像関係の会社です。

 映像技術と遠隔操作技術が進めば、人がおいそれと踏み入れることが
できなかった僻地の映像が簡単に撮影できるようになります。
地上用のドローンと積載用のドローンとの組み合わせで、
危険な作業を人間がやらなくてもよくなるかもしれません。
それだけ価値があるものだけに、こうして悪用されて業界・市場が萎縮して
しまわないように許可制にするなどして制度のインフラをととのえていく必要も、
技術進歩と同じくらい求められているものだな、と思います。

すでにドローンというモノは海外で開発されてしまっていますが、
これからアレンジを加えていくことは日本の専売特許です。
これから想像もできなかったような製品が出てくることを
期待しながら、世界のドローン情勢に時折目を配りたいと思います。

余談ですが、イメージ ワンとモルフォ、名前的にはどちらも新しそうですが、
イメージ ワンの方は30年以上も続く老舗企業でした。
昔から時代の先端を走ってきた企業なのかなあ、と感じたのでした。

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