飴を作って100年

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近オフィスでよく飴を食べています。飴
 クッキーやスナック菓子だと糖分とカロリーが高すぎるので飴で欲求を満たしています。
たかが飴とはいえ、世界では数え切れない程の種類の飴がありますね。
先日あのアンディ・ウォーホルとUHA味覚糖がコラボした飴が限定30箱、
お値段なんと54万円で販売されると話題になっていました。
少量生産の日本の伝統工芸の技術が集約された外装と大量消費を
風刺するアンディ・ウォーホルの夢の共演です。

 さて、そんな高級な飴は普段食べられないため、私社カンロ株式会社の金のミルクという飴を常備しています。
のど飴では少し物足りないコクをミルクで味わうことができるため大変気に入っています。
カンロ株式会社は今から100年以上も前の1912年創業の宮本製菓所から始まりました。
そして今からちょうど60年前、カンロ飴という商品が開発され、またラッピングの自動化が始まりました。
そこからグミなどの他の商品にも力を入れ、現在に至ります。
創業当初から飴を作り続けてきたカンロ。毎日食べたくなるおいしさを生み出すまでに
100年近くの時間を費やしていたんですね。
ちなみに3年前から東京駅構内にカンロの直営店であるヒトツブカンロというお店を開いています。
家から近いので今度立ち寄ってみようかと思います。

 自分のお気に入りの食べ物について調べると一層愛着が湧きますね。
一度調べてみるのも面白いかもしれません。

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