こんにちは。

最近テクノロジー関係の記事を多く書いていたので、たまにはカルチャー方面にも触れてみたいと思います。

 さて、皆さんは普段PCやスマホで何かニュース配信サイトを閲覧していますか?
最近は本当に多種多様なネットメディアが熾烈な争いを繰り広げていますね。
最近ではキュレーションメディア(インターネット上の情報を収集しまとめ、
分類してつなぎ合わせることで新しい価値を持たせて共有すること。 コトバンクより)
で有名なグノシーがマザーズに上場を承認されたことで話題になりました。
このグノシーはほぼ全てのジャンルのニュースを網羅しているメディアですが、
本日ご紹介したいのはインターネットのポップカルチャー、すなわち音楽や
漫画、お笑いなどのニュースや特集を手がけるナタリーというメディアです。

 このニュースサイトナタリーは月間PV(ページビュー)数が3000万PVとされており、
1日に10万回も閲覧されているという有名なメディアです。
音楽などの限られた題材のメディアでこれだけのPV数を稼いでいることは
本当にすごいと思います。PV数があるということはそれだけで莫大なお金が入ってくる
ということであり、単純に1PV1円(かなり高く見積もってますが)で
年間3億円強の収益をあげることができます。

 このナタリーは東京都の下北沢に本社をおいており、設立は今から10年前の2005年です。
10年間続いているだけでも十分凄いことですが、これだけの収益をあげているということで
他の業界からの関心も高く、その結果2014年8月にauの大元であるKDDIがナタリーを運営する
株式会社ナターシャを連結子会社化しました。

 子会社化されたのにはもちろん収益性の高さもありますが、株式会社ナターシャには
ポリシーがいくつかあり、全ての情報をフラットに扱うだとか、ゴシップなどでPV数を
稼ぐなどみっともないことをしない、などニュースサイトの運営会社としては
かなり優等生であることを印象付けるものとなっています。こうした点も大手企業と
連結子会社化を進める際に信用を勝ち取るポイントであったのかもしれませんね。
普段の礼儀正しさなどはふとした際に注目されるものであり、尚且つその人・モノの印象を
大きく左右するため、僕自身も普段の行いに気をつけて過ごそうかと思います。

 非常に多くの人がインターネットに接続できるようになった今、人々がネット上で時間を
消費するための娯楽は山のようにあります。数多くの娯楽の中から選んで時間を割いて頂く、
ということが出来ているメディアには学ぶことが沢山あるなと感じたのでした。

ナタリー

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