こんにちは。
今朝東京は結構な勢いで雪が降っていましたが、そんなに続かず雨に変わったので積もることもなく一安心。
雪自体は好きだし降るとわくわくするんですが、東京の交通機関は雪にめっぽう弱いので・・・困ったものです´`
さて、東武動物公園では今月25日、雪のように白いホワイトタイガーの赤ちゃんが誕生したそうです。
今回誕生したのは父親ロッキーと母親カーラの子供たち4兄弟で、同園のホワイトタイガーはこれで9頭になるそうです。
ホワイトタイガーは正式名を「ベンガルトラ白変種」といい、アルビノとはまた違った白化型とのこと。
アルビノは体毛は白くて目が赤いという印象ですが、この「ベンガルトラ白変種」は目が青いのが特徴のようです。
しかしベンガルトラとの違いは色のみで、そのほかは全く同じなんだとか。
何がどうなって白化して、さらにアルビノとも違うのか・・・
気になったので少し調べてみたところ、アルビノはメラニンに係わる遺伝情報の欠損により、一報白変種は色素の減少により、白化しているんだそうです。
なるほど見た目は同じようですが、実は全く違うんですね。
そもそもホワイトタイガーはアルビノだと思っていたので・・・驚きです。
残念ながら東武動物公園のある埼玉県宮代市に本社を置く上場企業はありませんが、お隣久喜市にはエフテックと桧家ホールディングスがあります。
東武動物公園は自宅から一番近い動物園で子供のころはよく遊びに行っていましたが、ホワイトタイガーは未だお目にかかったことがありません。
暖かくなったら、今回生まれた赤ちゃんの元気な姿を見に行きたいです。
ではでは!