こんにちは

昨年からコンビニのコーヒーがすごく美味しいです。
コンビニのいれたてコーヒーがその他の清涼飲料水の売り上げを奪っているというニュースもお目にしたことがありますが、私自身もここ一年で様々なコンビニのいれたてコーヒーを毎日飲むようになりました。

そんな中、一点気づいたことがありました。

実はサークルKサンクスにあるコーヒーメーカーと
弊社Directorzにありますドリップ式のコーヒーメーカーとが全く同じものなんです。

私自身特にサークルKサンクスのコーヒーをよく飲んでいましたし、このことに気づてよりいっそう興味が出ましたので、ここでそのコーヒーメーカーについてご紹介したいと思います。

そのメーカーさんはキューリグ。アメリカのメーカーです。
あまり聞いたことはないかもしれませんが、家電量販店に行くとキューリグのコーヒーメーカーが販売されています。キューリグは世界中で愛用されているコーヒーメーカーであり、弊社とサークルKサンクスで利用されているのはキューリグのブリュースターというブランドを利用しています。

このブリュースターの特徴を簡単に説明すると
「飲みたい時に、飲みたいテイストをすぐに一杯分抽出できる」

使い方はとても簡単で、コーヒー豆がパックされたk-pucをセットし
ボタンをおして30秒まつだけです。
それだけで専門店のように美味しいコーヒーが頂けます。さらにお手入れも簡単で、使用後は使用済みのk-pacをを捨てるだけ。

とてもお手軽すぎて、本当に美味しいの?って疑いたくなるかもしれませんが、実はこのK-pacは、キューリグが独自に開発した特許を取得している製法なんです。k-pacの中身はレギュラーコーヒーとフィルターが内蔵された一杯抽出用のカートリッジになっており、このk-pacの技術により美味しさとお手軽さを可能にしていました。

さらにK-pacには日本人の繊細な嗜好と品質への厳しい要求に答えた緑茶、コーヒーといった15種類以上のテイストが存在しています。

キューリグが改良に改良を重ねて、そして日本人向けのテイストに作られたk-pac

そんな技術の結晶の背景を知り、私自身このコーヒーメーカーにますます愛着がわきました。

もし弊社にお越しの際は、ディレクターズカフェRe::Bootでキューリグのコーヒーが100円で頂けますので、是非お試しください。

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