こんにちは。
突然ですが、みなさんLEGOはお好きですか?
私は、小さいころ夢中になって遊んだものですが、最近はご無沙汰です。
さて、そのLEGOですが、
ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と提携し、
ソニーのゲームにおける双方向性をLEGOの物理的なブロックやキャラクターの世界に持ち込むという新しいコラボが始まっているようです。
マイクロチップを埋め込み、モーターやカメラなどを組み込んだシンプルなLEGOブロックを、
パソコンやプレイステーション用のコントローラで操作するというものです。
モーターでブロックを走らせたり、カメラでLEGO視点の映像を見たりできます。
既存のLEGOと組み合わせることで可能性が広がりそうです。
このコラボが発表されたのは、設立25周年を迎えるソニーSCLが開催した、ソニーCSLオープンハウス2013です。
LEGOとのコラボの他にも、様々な研究開発が発表されており、分野も医療や農業まで幅広いものがあります。
私が気になったのは、笑わないと開かない冷蔵庫。最先端のロボット技術を生かした、未来の義足などです。
ソニー本体とは違う、研究所ならではの研究が多いということで、
今後も事業の枠組みをこえたユニークなものが生まれそうです。
今日はこのへんで。
ではでは。