今朝、冷蔵庫に超熟が入っているのを発見して嬉しくなりました。
超熟は株式会社パスコから販売されている食パンで、これがまた美味しいんです…
私はトーストせずに食パンを食べるのが好きなんですが、超熟は他のどの食パンよりもしっとり、キメが細かく、香りが良くて、生で食べるには一番良い!
その美味しさの秘訣はどこにあるのだろうと思って、調べてみました。

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このおいしさのヒミツは、
Pasco独自の「超熟製法」(特許第3167692号)。
小麦粉を熱湯でα化※し、低温で長時間じっくり熟成させ焼き上げます。
だから、もっちり、しっとりしてサラっとした口どけ。
また、添加物も極力つかわないから、
小麦本来のほんのりとした甘みと香り「こむぎあじ」が
生きておいしいのです。

※小麦粉のでんぷんが水分をたっぷりと吸収してふくらみ、熱エネルギーによって
でんぷんの構造が変化し、粘りが出てモチモチとしてくる状態のこと。
炊きたてのごはん、茹でたてのうどんやパスタも同じです。
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(http://www.pasconet.co.jp/chojuku/ より抜粋)

なるほど…!
手間を惜しまず、長い時間をかけて作り上げる。そこに余計なものは入っていない。これなら、あの味・香り・食感も納得です。
添加物が少ないというのは、身体のためにも嬉しいことですね^^♪

こんな話をしていたら、今朝食べたばかりなのにまた食べたくなってきてしまいました…。
しばらく朝ごはんは超熟が続きそうです。笑

【追記】
「パスコ」は会社名ではなく敷島製パンのブランド名で、敷島製パンは上場しておりませんでした。上記でリンクしていた企業はパスコ違いの航空測量会社で、パンには全く関係ありません。大変失礼致しました。
ちなみにパン・菓子業界の1位は、山崎製パンです!

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