こんにちは。
今日で東横線渋谷駅の地上ホームは見納めになりますね。
ホームや立体歩道橋にはたくさんのカメラを構えた人たちが
いました。
私は大学に通う際利用していたので少し悲しいです。
東横線の地下化工事には東急建設、鹿島建設、西松建設などが
関わっているようです。
このほかにもたくさんの企業が工事にかかわっていますが、
地下化するにあたり従事した労働者数は延べ約8万人にのぼるそうです。
また今日の代官山から渋谷までの地下化切り替え工事には
約1200人の方が作業にあたる、という記事を見ました。
300mの区間に1200人の方が作業をして一晩で切り替えが
行われる様子は、まさに圧巻ですね。
明日からは利用することがなくなる東横線渋谷駅地上ホームですが、
3月22日~24日の3日間跡地でイベントが催されるようです。
駅跡を公園に見立て解放し、記念グッズの販売が行われます。
レールなども販売されるようです。普段利用していた方には
思い入れ深い(?)品ではないでしょうか。
26日以降はイベントスペースとして活用されるそうです。
ですが、いずれホームは解体されてしまいます。
新旧ホームが2つ同時にみられる期間は限られているので、どちらも
見れるうちに足を運んでおくのがいいかもしれません。