こんばんは。
今回は、株式会社協和日成の社名の由来について。
昭和23年に、榎本組、古屋組、村井組、大堀組の企業合同により協和管工事株式会社
(後の協和建興株式会社)が設立され
昭和33年に、都市ガスの管埋設並びに附帯工事施工の目的に、初代代表取締役森田義夫により
東京都大田区にて株式会社日成が発足
平成14年、協和建興株式会社と株式会社日成の合併により事業を拡大
商号が株式会社協和日成となる
というような、沿革をそのままたどるだけの社名の由来でした笑
協和といえば、協和発酵、と私などは思ってしまうのですが、
協和発酵キリンとは関係がなく、東京ガスグループに属する会社です。
ガスをはじめ電気・給排水などの生活に欠かせないライフラインを支える総合設備会社で、グループ会社の
東京ガスの指定工事会社として、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏全域をカバーし、
24時間体制で緊急時に備えているのだそう。
こういう生活に密接にかかわる(ガスや電気、水道などが止まってしまったら命に係わりますし)
インフラ事業は、大変だけどやっぱりやりがいがあるんだろうな、なんて思ってしまいます。