こんばんは。

今日は棚卸のアウトソーシングを受託する会社、株式会社エイジスをご紹介します。

棚卸というと、飲食店で働いていたころ月に一回在庫を調べる、みたいなイメージしかなく
特にアウトソーシングが必要なのかなあ?と思っていましたが、
流通先進国アメリカでは、「棚卸業務のアウトソーシング(=インベントリ・サービス)」は、
既に半世紀以上前から市民権を得ているのだそうです。
エイジスは、日本国内でのニーズ急増を予見し、業界のパイオニアとなった企業。
創業以来、棚卸業務(商品の在庫数をチェックする業務)の重要性を啓蒙し、アウトソーシング先に
ふさわしいプロ集団としての仕組みづくりと人材育成を行っているのだそうです。
業界のリーディングカンパニーであり、国内シェアは77%という高い数字を誇っています。

そんな同社の社名の由来は、旧社名の「ALL JAPAN INVENTORY SERVICE
(オール・ジャパン・インベントリ・サービス)」の略称のAJIS(エイジス)、とのこと。
ダブルミーニングで「時代」を読むみたいな意味を持たせていないのかなと思ったのですが、
残念ながら確認できなかったです。。

最近では、棚卸のアウトソーシングをはじめとする業務効率化だけでなく、
新規出店の手伝いや顧客満足度向上のための調査、人材の確保など、「よりよい店舗」のための
あらゆるシーンへ活躍の場を広げているそうです。

ではきょうはこのへんで。
また明日。

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