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盤石な基盤と挑戦

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お正月に実家の方に帰った際に友達の家に泊まってきました。きれい好きな人だったのでとても快適に過ごせてお邪魔した身でしたがくつろいでしまいました。自分も家はきれいにしているつもりなのですが、どこかきれいさが違うなと思っていろいろ見てみたところ、部屋の中に物干しが出来るようになっていたり、収納スペースが広かったり、ライトが新しいものであったりと小さな変化が部屋全体をきれいに見えるのだなと感じました。

今日紹介するのは建築金物の専門商社の杉田エース株式会社です。建築金物とは建築の際に使用するボルトやアンカーなども指すのですが、杉田エースは幅広い商品を調達しており、それこそ物干し金物やポストなど様々なものまで扱っています。建築金物は取り扱う商材がとても多いです。しかし、杉田エースは2023年で89年を迎える老舗企業です。長い歴史があるからこそ経営地盤がしっかりしており幅広いラインナップと供給が出来るというわけです。

この盤石な経営基盤に加えて新しい事業も想像することにチャレンジしています。その一つに長期保存食を主とするプライベートブランド「IZAMESHI」を立ち上げています。2019年には銀座に店をオープンするなど、新規事業も既存事業とはかけ離れた分野ですが着実に新しい事業として伸びていっています。

この盤石な基盤と新規事業開発の二つで今後も成長と安定を続けていくのではないでしょうか。

1週間で2, 3回は必ずラーメンを食べるぐらいラーメンが大好きなのですが、日本でラーメン人気が高まったのはいつ頃なのか気になりました。
調べてみると最初のラーメンブームが起きたのは1910年頃のようで、想像よりもとても早い時代にラーメンが人気になったことに驚きです。
元々は中国料理として食べられていたラーメンですが、現在は日本のソウルフードと言っても過言ではないぐらい定番の料理となりました。
地域によってご当地のラーメンが登場したり、二郎系や家系などといったコアなファンが付くほどの人気になり、自分もそのとりこになった一人です。

今週はそのラーメン店を東日本を中心に全国で展開している「株式会社丸千代山岡家」をご紹介します。
山岡家のラーメンは豚骨の濃厚なスープとそのスープに絡む太ストレート麺の美味しさから多くのファンがいるラーメン店となっています。
ラーメンにはカスタマイズができるシステムや豊富なサイドメニュー、トッピングがあったりと幅広いお客様に楽しんでもらえるメニュー構成となっており、さらには次々と新メニューの開発がされているため、いつ行ったとしても新しい味に出会えることも魅力の一つとなっています。
また嬉しいのが、24時間営業の店舗が多く、夜遅くの疲れているときや飲み会の後に食べることもでき、その時の山岡家が格別に美味しいと自分も感じます。

家の近くに一軒あるだけで嬉しくなってしまうのですが、東京都内にはほとんど店舗が無いため食べるためには移動に時間をかけるしかありません。
しかし、それすらも構わないと感じられるのが山岡家ですのでぜひ食べたことの無い方は食べてみてはどうでしょうか。

やはり一人暮らしで一番大変なことは日々の食事を何とかするということが挙げられると思います。私は基本的に自炊をする人間なのですが、それでも家に帰るのが遅かったりあるいは非常に疲れていたりなどして、自分で用意するのが億劫な時は外食をしたりデリバリーサービスを頼んだりしてしまいます。さすがに高頻度でこれらを行うと食費が嵩んでしまうので極力使わないようにはしているのですが、帰る途中にピザ屋のバイクとすれ違ったりするとそれはすごい誘惑に駆られてしまうわけです。

さて今回紹介するのは株式会社出前館です。社名からすぐピンとくると思いますが、大手デリバリーサービスでもある「出前館」を運営する会社です。かつては、夢の街創造委員会株式会社というなんともユニークで素敵な社名だったのですが、2019年11月に株式会社出前館に社名変更しました。1999年創業と社齢はまだ25年ほどですが、現在加盟店舗数は100,000店舗を超え、年間3,707万件以上の出前が行われているなど、その規模はまさに業界首位級とも言えます。

年度末に向けて忙しくなっていきますが、ヘビーユーザーにならないよう適度なお付き合いをしていきたいと思います。

薬品

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今回紹介するのは川口化学工業株式会社です。

川口化学工業株式会社は創業以来ゴム薬品を中心とした有機硫黄化合物を中心として事業活動をしているそうです。最近では電子材料・医薬中間体・環境用薬剤・樹脂薬品などの化学工業の広い分野へ事業を広げています。「ゴム製品」はよく聞きますが「ゴム薬品」はなかなか聞かない単語ですよね。しかし、このゴム薬品がないとタイヤ等のゴム製品自体の機能が最大限発揮できなく、ゴムの加工をうまく調整してひび割れたりもろくなったり、ゴムの特性をいつまでも完全な状態に整えるのがゴム薬品の役割だそうです。かなり重要なものですね。。。

ゴム薬品に対し素晴らしい技術をお持ちの川口化学工業株式会社ですが、前述したように他の分野領域の薬品も手にかけています。プラスチックに使用される樹脂薬品。こちらもプラスチックの優れた特性を完全に活かすための薬品が使用されています。また、意外なことに写真にも薬品が使われているようで、写真の退色を防止するために写真薬品も製造しているようです。

日常では思っている以上に薬品が使われているのですね。。。本来持っている特性をより発揮させ、長い間使用できるようにするのが川口化学工業株式会社の役割のようです。

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