» 2019 » 4月のブログ記事

こんにちは。

今日のネタ探しでは、キヤノンとパイオニアが、自動運転を実現するために不可欠なセンサの共同開発のために提携する、という記事を見かけました。既に共同開発契約を結んでおり、パイオニアが量産化を目指しているセンサにキヤノンの光学技術を活用し、2020年秋をめどに製品化を目指しているとのこと。

というわけで、今日はキヤノン株式会社を紹介したいと思います。
キヤノン株式会社は、カメラ・ビデオなどの映像機器、プリンタ・スキャナなどの印刷機器を主に製造する電子機器メーカーです。コアなところでは、半導体露光装置と呼ばれる、半導体製造機器の部品も製造しています。これらに共通するものがレンズであり、キヤノンが強みとする部分です。
レンズのことと、ャではなくヤであることは知っていましたが、カメラが強いメーカーで、自分には縁遠いと感じていました。ところが、調べてみると意外とそうでもありません。特にプリンタはビジネス分野ではかなり強いようです。確認してみるとオフィスのプリンタもキヤノン製でした。思い返してみると、研究室のプリンタのロゴもCanonだった気がします。
一部のスマートフォンに装着できる、カメラ機能向上のためのレンズなども販売されています。Motorolaのスマホを愛用しているので、Moto Modsに参加してくれたりしたら夢が広がります。

おいしいフグ料理

| 小ネタ! |

こんにちは。

高校生の時は月1程度で友達と釣りに行っていました。
学生だったので船などを出すわけでもなく防波堤でチビチビやっていたのですが、結構楽しかったです。
当時は生物部という部活動をしており、釣った魚は食べたり魚拓を取ったりするのではなく生きたまま丁重に学校に持ち帰り部室の水槽で飼っていました。

防波堤の釣りではクサフグなども良く釣れるのですが、仲間内では外道(目的外の魚)として邪険にされていました。
クサフグはストレスを感じると皮膚の粘膜から毒性のある成分が出るので、個人レベルの水槽で飼うことが難しく、くちばしが細く固いので仕掛けをダメにされることが多いからです。

ということで本日はフグについての企業をご紹介します。
株式会社東京一番フーズはとらふぐ料理を専門的に提供する直営店舗「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」を運営しています。

とらふぐはふぐの王様と言われ、ふぐ類の中では最も高価で美味とされています。
天然とらふぐの食べごろは冬で、12~2月が旬と言われていますが、近年では養殖技術が進化して餌や飼育方法の改良が進み、1年中品質の安定したとらふぐを食べることができるそうです。

とらふぐ亭のHPを見てみると、皮刺しや雑炊、唐揚げにてっちりなど、フグ料理をふんだんに使ったコースがさまざまあり、値段や飲み物のプランで柔軟に選べるようでした。
釣りでは外道として扱っていましたが、とても美味しそうです。

まあ、よく釣れるクサフグは食用にならないので、市場にも出回ってないらしいのですが、、

こんにちは。

今日は昼食がラーメンだったので、今日は株式会社幸楽苑ホールディングスを紹介したいと思います。
株式会社幸楽苑ホールディングスは、福島県発祥のラーメンチェーン経営企業です。事業規模からみても、ラーメン業界では最大手のひとつと言っていいのではないでしょうか。
以前は290円の中華そばで有名だったそうです。価格改定後売り上げが低迷した時期もありましたが、メニューの品質改善で回復したようです。
最近ではいきなりステーキの方が有名かもしれませんね。
290円の話もそうですが、近年では従来の低価格路線ではなく、味の向上によって顧客を掴み、売上を伸ばすことを目標としています。餃子無料券の廃止後の減収予想も跳ね返し、昨年は通年経常利益の91%大幅上方修正を発表しました。
実は行ったことがないので、そのうち行ってみたいです。

空港の舞台裏

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は書くネタがなくなってしまったので、クモノスを眺めていて気になった企業についてご紹介します。

空港施設株式会社は、東京国際空港を拠点に、北は新千歳空港から南は那覇空港に至る国内の主要空港において、空港に必要な施設と機能を建設、運営管理している会社です。
空港に必要な飛行機格納庫や整備工場などの施設管理から、空港施設の冷暖房などの熱供給、上下水道施設の運営管理まで行っているそうです。

また、近年ではパイロットのトレーニングセンターを竣工したり、航空大学校への飛行機リースを始めたりなど、今ある空港の施設管理だけでなく、パイロットの育成にも力を入れています。

そこまで回数があるわけではないですが、空港に行くと毎回、テーマパークに来たみたいな気分になり少しテンションが上がります。
窓の外を見ると巨大な飛行機が動いていたり、搭乗口までの長い歩く歩道があったりと、地味にワクワクする要素がおおいように思います。

今度空港に行く際には、時間に余裕をもっていってみて、空港の中を探検してみようと思います。

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