こんにちは。
本日ご紹介するのは、株式会社 光ハイツ・ヴェラスです。
光ハイツ・ヴェラスは1987年4月に設立された会社で、19年後の2007年2月に株式上場し、以来上場を維持しています。
北海道において有料老人ホームの設置、運営、管理を主たる業務として展開しており、札幌市内に、光ハイツ・ヴェラス石山、光ハイツ・ヴェラス月寒公園、光ハイツ・ヴェラス藤野、光ハイツ・ヴェラス琴似及び光ハイツ・ヴェラス真駒内公園の5箇所の施設を所有、運営しています。
また、平成21年に小樽市内に高齢者専用賃貸住宅をオープンしています。
この会社の業理念は、「人生100年の理想郷」の実現というものです。
VARUS(ヴェラス)とは「人生100年時代の暮らしの姿を、シニアの皆さまと私たちの英知と努力によって創りあげていこう」という願いをこめた造語です。
ヴェラスには、「個生」を大切にしながらも、仲間とつながり、社会の一員として安心・安全に暮らすための施設やサービスが充実しています。
ヴェラス自体が、家々を結び、ひとりひとりを結びつけるような小さな「街」でありたいと考えているそうです。
この会社が運営している老人ホーム訪れた方々の多くが『ほんとうにここが老人ホーム?』と驚いているそうです。
ホームページにあったように、明るく開放的なエントランス、分譲マンションのようなプライバシーを固守できる一般棟の居室、介護を必要とされる方も健康な方も、誰もがゆったりと安心に包まれて暮らしている様子が見受けられます。
これらが、ヴェラスを「老人ホーム」の既成概念から解き放っているのかもしれません。
またヴェラスには、もう一つの特徴があります。
「senior’s home(シニアズ・ホーム)」6つの基準
シニアのための住まいや暮らしとはどうあるべきなのでしょうか。
ヴェラスは6つの基準を設定しました。
① いつでも不安なく暮らせること
(介護・医療対応であること)
② いつまでも安心して暮らし続けられること
(終身に渡って利用できること)
③ 安全に包まれて暮らしていけること
(24時間のセキュリティ)
④ 個で生きること、共に生きることの両立
(独立感と共用機能の充実)
⑤ いつまでも社会や家族の一員として生き続けられること
(立地の良さ、地域とのアクセス機能、開放性の充実)
⑥ 自信をもって「ヴェラスで暮らしている」と誇れる暮らし
(ブランド力)
というものです。
それは永年、公的機関が担ってきた「老人ホーム」とも違う、これからの「senior’s home(シニアズ・ホーム)」という生活スタイルです。
今まで見てきた老人ホームとは全然違うので驚きました!
こういう老人ホームなら将来入りたいなぁと思います😊