» 日本初のブログ記事
朝食はパン派なくらいパンが好きです。
こんにちは、あいぼです。
さて、私の好きなパン屋さんのひとつは
「アンデルセン」です♪
特に好きなのがデニッシュ♪
あのサクサクした感じが大好きです〜
アンデルセンができたきっかけが、
創業者の高木氏がデンマークのコペンハーゲンのホテルで
たべたデニッシュに感動したのがきっかけだそうです!
その後日本に帰って、今のアンデルセンで売られている
ディッシュペストリーを日本で初めてつくったんだそうです〜
アンデルセンのコンセプトは、「デンマーク」。
お店の名前は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン
からきているそうです!
デニッシュもおいしくて大好きですが、北欧好きなので、お店の雰囲気も
完全にストライクです☆
ちなみにアンデルセンは、広島県でオープンしたお店だそうですが
アンデルセンの広島店は、もともと三井住友銀行の広島支店で
原爆の被害にあった建物を買取り、立替を行わず大改装して
昭和42年にオープンしたんだとか。
創業者の高木氏の想いなどもあり、デンマーク王室も訪問したらしいです!
パン屋の歴史もなかなか奥深いですね〜!
朝テレビを見ていたらクレラップのCMをやってて
「クルッ♪クルッ♪クレラップ〜」のメロディーがずっとあたまのなかで流れています。
こんにちは、あいぼです。
ということで、今日はクレラップについて調べてみました〜♪
クレラップは、テレビのカラー放送が開始された昭和35年に
日本で初めて発売された家庭用ラップなんだそうです!
クルッと回すだけでラッピングができるのはクレラップを製造している
クレハの独自の技術なんだそうです。(「クレハカット」というらしいです!)
上手にクレハカットするには、CMの女の子が鍵なんだそうです〜
ラップを切るときに、ラップのところにのぞき窓があって、
その窓からCMのおかっぱあたまの女の子の絵が完全に見えたら
切るタイミングなんだそうです〜♪
結構、ラップって切るときに失敗しちゃうときもあるので
便利ですよね〜!
ちなみに、クレラップのCMの女の子は、お姉ちゃんがクルリちゃんで
妹がクルミちゃんなんだそうです〜
二人ともおかっぱなのは、ラップがスパッときれる
イメージとおかっぱのスパッと感がマッチするからなんだそう〜
CMでそれぞれ姉妹の性格が描かれているらしいので、
みなさんも今度CMでみかけたら、チェックしてみてください♪
こんにちは!
先日TVで外国のマヨネーズと日本のマヨネーズについて
やってるのをみました♪
日本のマヨネーズは日本人だけでなく、多くの外国人の方からも愛されているそうです。
理由としては、味が美味しい、チューブで使いやすい、星型のノズルが可愛いなどなど。
アメリカのアマゾンでは上位にキユーピー株式会社のマヨネーズがランクインしているんだとか。いまや日本の食文化の一部と言っても過言ではないですね。
今日はマヨネーズの歴史について、
私も一マヨラーとして調べてみました!
話は今から90年程前、
加工食品としてのマヨネーズを世に出した人、それは中島董一郎。
その製造元であるキユーピー株式会社(旧食品工業株式会社)の創業者です。
水産講習所(東京水産大学の前身)を卒業した董一郎。
第一次世界大戦が激しくなったころに渡ったアメリカで
マヨネーズと出会います。
帰国後、関東震災復興後の“生活の洋風化”に応じて
1925(大正14)年、国産初のマヨネーズがリリースされました。
1968(昭和43)年には、食品界の巨人味の素株式会社がマヨネーズの
生産を始めました。
味の素は卵白、水あめを使う全卵タイプのあっさり系で、酸味も少ない。
対するキユーピーは卵黄だけを使いコクがある。
これは現在も変わらない構図ですね。
シェアは、ほぼ7対3で推移しているそう。
董一郎さんが持ちこまなければ今ある日本のマヨネーズが無かったのかもしれません。
今晩はお好み焼きにしようかな~とか考えてます♪