» 歴史・沿革のブログ記事

おいしい焼肉をたべたら、とんでもなくお腹が痛くなりました。
当分焼肉は食べないようにしようと心に決めたあいぼです。
こんばんは。

さて、おなか痛い仲間の社長がふと差し出してくれたのが
ビオフェルミン」。

ビオフェルミンは整腸剤で、ビフィズス菌などの細菌が
腸の悪玉菌を増やしすぎないように調整して、
私達のおなかの中を正常化するのを手伝ってくれているそう。
特にビフィズス菌は、健康な幼児の腸を研究して見つかった菌らしいです。
幼児のビフィズス菌は、弱い幼児を守ってくれていて、
特に新生児の腸に常在するようになって、幼児が亡くなりにくくなったとも
いわれているそうです。

ちなみにビオフェルミンは、日本にまだ乳酸菌の良さが知られていなかった時代の
大正6年から製造しており、「乳酸菌のくすり」を世の中に広めてきた
歴史の古いお薬だったりするのです〜

病院のお薬とは併用できないので、ヨーグルトいっぱい食べようかなw

こんにちは!
今朝起きたとき、うちの金魚の水槽の水が揺れていて、
また地震かなってすこし不安になりました。
よくみると金魚が暴れてるだけだったんですが・・・

大きな震災、大雨など今年は本当に色んな災害が起きました。

その経験は多くの人に大きな意識変化をもたらしました。

家の壁とか屋根のリフォームをする人がとても増えているらしいのです。
今日はそういった外装建材メーカーについて書きたいと思います!

外装建材といえば、よく耳にするケイミュー株式会社。
ケイミュー株式会社は、株式会社クボタの住宅建材事業部と松下電工外装株式会社
という二大会社が事業統合してできた会社なんです。

そんなケイミュー株式会社に並んで有名なのはニチハ株式会社

今では窯業系外壁材のトップメーカーとして有名なニチハですが、
もともとは製材・合板の廃材や小径木などの端材を有効利用した
ハードボードのメーカーとして設立された会社であるそうです。

建材メーカー業界に先駆けて廃棄物の削減と省資源化を行っていて、
とってもエコですね♪

地震や台風などから私たちを守ってくれる屋根と壁。
普段はあまり意識がむかないけど、私たちになくてはならない存在です。

こんにちは!
先日TVで外国のマヨネーズと日本のマヨネーズについて
やってるのをみました♪
日本のマヨネーズは日本人だけでなく、多くの外国人の方からも愛されているそうです。

理由としては、味が美味しい、チューブで使いやすい、星型のノズルが可愛いなどなど。

アメリカのアマゾンでは上位にキユーピー株式会社のマヨネーズがランクインしているんだとか。いまや日本の食文化の一部と言っても過言ではないですね。

今日はマヨネーズの歴史について、
私も一マヨラーとして調べてみました!

話は今から90年程前、

加工食品としてのマヨネーズを世に出した人、それは中島董一郎。
その製造元であるキユーピー株式会社(旧食品工業株式会社)の創業者です。

水産講習所(東京水産大学の前身)を卒業した董一郎。

第一次世界大戦が激しくなったころに渡ったアメリカで
マヨネーズと出会います。

帰国後、関東震災復興後の“生活の洋風化”に応じて
1925(大正14)年、国産初のマヨネーズがリリースされました。

1968(昭和43)年には、食品界の巨人味の素株式会社がマヨネーズの
生産を始めました。

味の素は卵白、水あめを使う全卵タイプのあっさり系で、酸味も少ない。
対するキユーピーは卵黄だけを使いコクがある。
これは現在も変わらない構図ですね。

シェアは、ほぼ7対3で推移しているそう。

董一郎さんが持ちこまなければ今ある日本のマヨネーズが無かったのかもしれません。
今晩はお好み焼きにしようかな~とか考えてます♪

こんにちは。

昔からなぜか、レモンを使ったお菓子が好きです。
レモンキャンディ、レモンケーキ、レモン果汁を使ったチーズケーキなど。
チーズケーキはよく自分でも作りますが、その際に使うレモン果汁は
レモンを絞ることもあれば、ポッカレモンを使うこともあります。

ということで、今日はポッカコーポレーションの社名の由来のご紹介と、
会社の歴史をざっと振り返ってみたいと思います。

創業者の谷田利景氏が脱サラし、ニッカウヰスキー特約店の酒場「ニッカバー」の
経営をはじめたことから、会社のおおもとがスタートします。
そのバーではカクテルを提供していましたが、当時はレモンの輸入解禁前だったので
レモンの価格が高く、そのためカクテルの値段も高かったのだそうです。
そのため、合成レモンを開発、自分の経営する店でそれを使ったカクテルが
評判となり、合成レモンをニッカバーに納入することになります。
その合成レモンの名前は「ニッカレモン」。

その後、ニッカ以外にも納入先が増えたため、社名変更を検討、
その時代、ちょうどはやっていたニッカーボッカーの「ボッカー」を半濁音に変えて
使用したのだそうです。(ニッカと言葉の響きが似ていたことも決め手になったとか。)

ニッカーボッカー、わかりますか?
いまは、工事現場で仕事する方が着ている、ぶかっとして、裾がしまっている、
あの形のズボンのことです。

ポッカといえば、ポッカコーヒーも有名ですね。
この販売を拡大するため、1973年に冷温兼用の自動販売機を三共電器
(現サンデン)と共同開発し、連続連続加温販売可能な缶コーヒーの製造技術を
世界で初めて開発しました。
その後、同じように連続加温が可能な缶スープの開発も手掛けました。
「じっくりコトコト煮込んだスープ」という長い名前のスープも評判でしたね!
あれ、好きだったな。。。(まだあるけど)

2005年までは東証1部に上場していましたが、その後MBOを実行し上場廃止。
2008年には明治製菓(明治ホールディングスの子会社)と業務提携、
2009年にはサッポロホールディングス株式会社とも業務提携、
そして今年、サッポロホールディングスの連結子会社になる予定ということが
発表されました。
いろいろ動きがあって、これからも目が離せない企業と言えそうです。

個人的にはポッカといえば、コーヒーのCMの柴田恭平さんを思い出しちゃうんですが、
なんか歳がばれる感じですねーー。笑

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