» 歴史・沿革のブログ記事

今日は水曜日!
週のど真ん中でちょっと疲れ気味です。
こんにちは、ロゴマスター見習いのあいぼです。

さて、身近なもののロゴを研究してロゴマスターを目指している私ですが
今日は、愛用中の私物パソコンである東芝のロゴについて研究したいと思います!

みなさん東芝のロゴって知ってますか??
こんなの↓↓(こあくま画伯が作成)

私的には、LeadingInnovation>>>が気になったのでピックアップしたいと思います。
この「LeadingInnovation>>>」がロゴに入ったのは、2006年だそうです。
競争力を強化し、時代をリードする新技術や新商品の開発により
お客様に新しい価値の提供をし革新をおこしていくという意味をこめている
そうです。

東芝は、生活家電である冷蔵庫、洗濯機、掃除機を日本で初めて製造した企業で
家事の手間を格段にスピードアップさせることに成功したそうです。
もしかしたら女性が社会に進出するのを助けたのも、これらの製品のおかげかも
しれませんね!

こんにちは

そろそろ春らしく暖かくなってきても良いのではと思う今日このごろ、
冬物はしまう前に一度クリーニングに出そうかな、どうしようかなと
考えています。

クリーニングといえばドライクリーニングという言葉をよく聞きますが、
ドライクリーニングというのは
水を使わずに有機溶剤を使って洗濯をする方法です。

日本で初めてドライクリーニングを始めたのは、
株式会社白洋舎の創業者である五十嵐健治氏。
なんと明治39年に白洋舎を開業し、
その翌年に日本最初のドライクリーニング工場を開設したそうです。

白洋舎東京支店には、五十嵐健治記念洗濯資料館もあるので
もう少し暖かくなってきたら見学に行ってみてはいかがでしょうか。

今日のランチはトマトソースのパスタでした。
こんにちは、あいぼです。

さて、今日のランチのパスタはトマトソースがいい仕事していて
おいしかったです。
そんなトマト。元祖はミニトマトに近い形でたくさん実の付いたものが
アンデス高原に自生していて、この野生のトマトが人や鳥などに運ばれて
だんだんと食用に栽培されるようになったそうです。
そして、日本に入ってきたのは17世紀半ばだそうで、最初は「唐なすび」として
観賞用として絵などの題材になっていたのが、明治以降食用になったそうです。

トマトの可能性にいち早く目をつけたのがカゴメ株式会社の創業者である蟹江氏だったそうです。
蟹江氏は農家の跡取り息子で兵役を終えて帰郷した翌年に自宅の脇にトマトをはじめ
さまざまな西洋野菜の種を植えたそうです。
そして、西洋野菜を収穫し販売し始めたそうですが、トマトだけは独特の青臭さと
真っ赤な色が敬遠されて売れずに頭を悩ましていたそうです。
そんなときに西洋ではトマトを加工して使うこともあると聞き、トマトソースに開発に
一家総出で取り組み、明治36年に第1号のトマトソースが完成したそうです。
その後トマトケチャップも製造を始め、当時の洋食ブームに乗りどんどん浸透して
いったそうです!

今やポテトなどのお供に欠かせない存在になりましたよね!
ちなみにトマトってナス科ナス属らしいです。

カゴメ株式会社
https://kmonos.jp/2811.html

今日みたいな暖かい日はなんだか眠たくなります。
こんばんは、あいぼです。

さて、眠気が最高潮のときに飲むのがコーヒー。
普段あんまり飲まないので、抜群に効果があります。
そんな、コーヒーを片手にルーツを調べてみました!

コーヒーといえば、真っ先にブラジルなどの南米を思い浮かべがちですが
実はルーツはエジプトなどがある中東らしいです。
諸説いろいろありますが、最初はイスラム教の僧侶の眠気覚ましの妙薬として
広まったそうで、世界最初のコーヒー店もエジプトのカイロにできたほどイスラム圏と
コーヒーには深い縁があるようです。

そして、イスラム圏から世界中にひろがり日本に上陸したのは、江戸時代。
しかし、当時の日本人にはあまりなじまず、浸透しはじめたのは明治中ごろ。
コーヒーをだす喫茶店がふえはじめ、その中でもコーヒー文化に最も貢献したのが
「カフェ・パウリスタ」というお店だそうです。

カフェ・パウリスタはブラジルコーヒーの販路拡大PRのためにできた開かれた喫茶店で、
日本からブラジルへの移民の多くがコーヒー農園で働いておりその見返りとして、
ブラジル政府から無償でコーヒー豆が提供され、その豆を使ってコーヒーを低価格で実現し、
日本にもコーヒーを飲む文化がすこしずつ浸透したはじめたそうです。

そんな、「カフェ・パウリスタ」で働いていたのがキーコーヒーの創業者である
柴田氏だそうです。柴田氏はコーヒーに計り知れない可能性を感じ、横浜に
「コーヒー商 木村商店」を開いたそうです。それ以来、日本にさらにコーヒーを
普及させるため、世界のコーヒーやコーヒー器具を紹介したり、コーヒー農園を
手掛けたりとコーヒーの可能性を追求。
コーヒーシロップなど新しい開発も行ったそうです。

今やキーコーヒーの名前は誰もが知っている存在になりましたよね~!
もっと詳しい歴史が知りたい人は、こちらへ(外部リンク

さて、もう一杯コーヒーを飲んで、もうひと頑張りしましょ♪

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