» 歴史・沿革のブログ記事

最近、弊社の子会社で出会いのレシピというサイトをオープンしたので
社内でも恋バナに花が咲きます♪
こんばんは、恋バナ大好きなあいぼです。

さて、恋バナをしている間によく耳にするのが「吊り橋効果」。
吊り橋を渡ったり、お化け屋敷などで恐怖を一緒に体験すると相手のことが
好きになっちゃうなんて効果があるようです。
これは、恐怖でドキドキしてしまうことが恋愛のドキドキと似ているため、
相手のことを好きになっちゃったと勘違いしてしまうんだそうです。

という訳で、吊り橋つながりで・・・
みなさん、世界最長の吊り橋ってどこだと思いますか??

うーん、世界は広いから日本じゃないような気がしますよね・・・

しかーし!

実は日本なのです!!

それはどこかというと、明石海峡を横断する「明石海峡大橋」なのです!!

その長さはなんと全長3,911m、中央支間1,991mでだそうです!(wikiより)
これは、世界最長の吊り橋だそうです。
また明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3mであり、
国内では東京スカイツリー(634.0m ※2012年竣工時の高さ)、
東京タワー(333.0m)に次ぎ、第3位だそうです!!

なんと横浜ランドマークタワーを超える高さがあるんだそうですよ((((;゚Д゚))))
横浜市民としては、驚きです!

そんな、明石海峡大橋の建設に携わったのが、本日社長さんがお誕生日の
日本橋梁株式会社です。

日本橋梁株式会社は大正8年に創業以来、
明石海峡大橋をはじめとして東京湾アクアラインや沖縄都市モノレールなどの
橋梁に携わってきた橋梁のスペシャリスト。
会社名にも橋梁が入っていることから歴史と実績を感じますよねー!

そんな歴史の古い会社でもなかなか名前を聞かなかったりするのですが
私たちが知っている建造物に携わってたりするんですねー。
Kmonos探検隊 隊長としてはかなり興味深いです♪

これからもどんどん会社の小ネタをご紹介するので、
みなさんも会社の豆知識をつけて、どや顔で自慢してみては
いかがでしょうか!(笑)

今日も夏みたいにあついですね!
こんな時は避暑地に逃げたいです。
こんにちは、あいぼです。

突然ですが、ツーバイフォーって知っていますか??
名前だけ知ってるって人も多いのではないのでしょうか。

ツーバイフォーは建築技法のひとつで主に北米やカナダで採用されている
建築技法です。
Wikiによると柱や軸で家を支えるのではなく、
フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支えており
高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもち、最近では耐震性などの観点から
日本でも、ツーバイフォーを利用が増えてきているのだとか。

主に住友林業三井ホームなどが採用しているようです。
そして、この技法はなんと札幌の有名な時計台にも採用されているのだそう。
建築されてから80年以上経っても今でもきちんとたっているのは耐久性の証ですよね!

私も家をたてるときは検討してみようかしら★

こんにちは。

昨日の日経新聞に、各企業の夏の節電対策が特集されていました。
サマータイムを導入したり、夏休みを長めに設定したり、
ユニークなのはマイボトル持参で、冷蔵庫の電源を切る、というものも。

節電についてはkmonosコラムでも、いくつか特集していますよ!
(『今話題のサマータイム制導入について、あなたはどう思いますか?
節電で注目される生活用品――「魔法瓶」の歴史』)

なかでもちょっといいな、と不謹慎ながらも思ってしまったのが
土日に加え、水曜日も原則休業となる、図書印刷株式会社
(6月~9月)

図書印刷株式会社って、知っているようで知らないかも、と
思って調べてみると、1911年3月創業、なんと今年で100周年を迎える
老舗印刷会社だったのでした。
印刷会社はそれぞれ得意分野があると思うのですが、
図書印刷は漫画の単行本分野でトップシェアを誇る会社なのです。
また、1970年には印刷業界大手、凸版印刷と業務提携契約を結び、
2007年には同社の連結子会社になっています。

また、小学校、中学校の教科書でおなじみの「学校図書株式会社」は
図書印刷の子会社なのです。
個人的には学校図書の方がなじみがあります。

さて、弊社ではどんな節電をしようかしら……

この時間になるとお腹がすいちゃいました。
こんばんは、あいぼです。

気を取り直して、ここでひとねた。
先日、「セブンイレブンを支える立役者」の記事でわらべや日洋を取り上げましたが
今日は、ファミマの商品を支える会社についてご紹介します。

ここで問題です!

シノブフーズは、ファミマのある商品を製造しているのですが
なんの商品を製造しているのでしょうか??

ヒント1.その商品のコーナーは結構広い
ヒント2.ファミマだけでなくどのコンビニも必ずあるもの
ヒント3.日本人には欠かせないもの

もうお分かりですね???

答えは、「おにぎり」です!

シノブフーズは、もともと今のおにぎりのスタンダードである三角形の部分をひっぱって
開封する形の原型を1979年に発案した会社です。
そして、それ以降今のコンビニでは主流のひとつであるお寿司が一本巻きしてある
ものがおにぎりコーナーにありますよね?
その原型を作ったのもなんとシノブフーズです。
そして、今ではオリジナルブランドをはじめとして、ファミリーマートのおにぎり
(「ふっくらおにぎり」など)もつくっており、
なんとファミマむけの商品は5割を超えるほどつくっているそうです。

1979年にコンビニ向けのおにぎりを発売して以来、今までおにぎりの歴史とともに
進化してきた会社ともいえますよねー!

自分が大好きなおにぎりももしかしたらシノブフーズ発かも
しれませんよ!

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