» 業界小ネタのブログ記事

こんばんは

先日、Kmonosチームのあいぼちゃんが
「洋服の青山」について語っていましたが、
以前スーツ屋さんで少しだけバイトをしてたことのある私が、
その経験を活かした小ネタいや、まとめをお届けしたいと思います。

「THE SUIT COMPANY」を始めとする、若者向けのおしゃれなスーツ屋さんは
いわゆる「2プライス制(基本的に19,000円のラインと28,000円のライン)」のスーツ屋さんであり、
多くは青山など、もともと大手紳士服販売をしていた企業の若者向けブランドであるということはご存知でしょうか。

2プライス制の元祖は
「The@SUPER SUITS STORE」これは、株式会社オンリーのブランドです。
1999年にオープンし、業界に旋風を巻き起こしたとして非常に話題となりました。

そして、
「THE SUIT COMPANY」は、青山商事株式会社

「Perfect Suit FActory」は、はるやま商事株式会社

佐藤可士和とコラボレートしたことでも有名な
「SUIT SELECT」は、株式会社コナカ

「ORIHIKA」は、CMでもよく見る株式会社AOKIホールディングス

・・・などなど。最近は38,000円も含めた3プライスというのもあるみたいです。
あとは、株式会社タカキューも紳士服で有名ですが、
こちらは2プライススーツショップは、やっていない模様。
そのかわりと言ってはなんですが、
「Around the Shoes」はタカキューがやっています。

就活の時期、スーツに抵抗のある方は、まずはこういったお店で買ってみるのが良いかもしれません。
余談ですが個人的には、おしゃれブランドのスーツをさりげなく着こなすスーツ男子に憧れます。

こんにちは。
日差しはとても暖かそうなのに、外に出ると寒くてびくっとします。。

先月の話になってしまいますが、ダイヤモンドダイニングが、ずっと目標に
掲げてきた「100店舗100業態」を10/29に達成したそうです。

ダイヤモンドダイニングってご存知ですか?
外食産業の企業なのですが、通常、外食産業の企業では1つの業態のお店を
たくさん出店するのが常ですが、
(例えば株式会社サイゼリヤは『サイゼリヤ』を国内に803店舗運営しています)
ダイヤモンドダイニングでは、基本的に1つの業態を1店舗しかやらない、と
いう方針を貫いています。

これは、マルチコンセプト(個店主義)戦略というそうで、
全国各地の立地条件に応じた多様な業態開発や、居抜き物件を活用した
低コストの出店ができる、というメリットがあるようです。
たくさんの種類のお店がある、というのは、確かに楽しそう!

それにしても100店舗はすごいですよね。
想像しただけでアイディアが尽きそうです(汗)。

私が行ってみたいなーと思うのは12/1に西新宿にオープンするという
『魔法の国のアリス』というレストラン!(参考:プレスリリース
大きな本が立ち並ぶエントランスやトランプと宮殿をモチーフにした個室……
なんて楽しそう……!
この店舗が105店舗目なんだそうです。

ちなみに、ダイヤモンドダイニングの店舗には、同じく飲食業界の
ゼットンとコラボレーションした「DDZ-POINT」というなんだかおしゃれな飲食ビルも
横浜にあるようで、そこもちょっと気になります。

忘年会シーズンですし、いろいろなお店を調べて行ってみるのもいいですね!
クモノスでもチェックしてみてください☆
その他飲食業界→https://kmonos.jp/industry/9190100130.html

こんばんは

実はKmonosチームのいる社内に、
UFOキャッチャー大好きなひとがいます。
身内ネタになるので誰とはいいませんが、
会社で一番えらい方です。

先日ふと、社内にもUFOキャッチャーを入れられないだろうか、ということで
購入・リース含めて検索をしてみたのですが(チラッとだけですよ)
「UFOキャッチャー」というのは一般名称ではなく、ある会社の商標なのですね。

それが、株式会社セガです。
上場企業でいうと、セガサミーホールディングス株式会社が親会社になります。

UFOキャッチャーの一般名称は、「クレーンゲーム機」というのだそうです。
そしてそして、JAMMA(日本アミューズメントマシン工業協会)(外部リンク)も存在しています。
アミューズメントマシンの製造・販売、
景品の製造・販売、
アミューズメント施設の運営、
機器のリサイクル・・・
などなど、クレーンゲームにまつわる事業というのはいろいろとあるものなのですね。

毎回、たくさん景品を持って帰ってきてもらえるので
おやつには困らない、Kmonosチームからお届けしました。

こんにちは。

今日は弊社の社名マスターに代わって、千趣会社名の由来を
お届したいと思います☆

千趣会と言えば、通販最大手。
いまではベルメゾンというブランド名のほうが伝わるのかなあ?
ちなみにうちには、ベルメゾンはもちろん、
ディノス、セシール(どちらも株式会社フジ・メディア・ホールディングスの子会社)
イマージュ(株式会社イマージュホールディングス)、
ピーチジョン(株式会社ワコールホールディングスの子会社)、
通販生活などなど、、、季節ごとにたくさんのカタログが届きます。
そうだ、生協のカタログと一緒にスクロールも届くんだった。。。

話がそれましたが千趣会
千趣会の通販事業の始まりは、こけしの頒布販売から始まったそうで、
商品のこけしを「こけし千体趣味蒐集の会」から仕入れることになり、
会の名称もその“千”と“趣”の文字から『千趣会』と現社長の行待氏が
決めたそうです。

ちなみに、頒布販売というのは、例えば女性が10人いるオフィスで20体のこけしを
まとめて買って、みんなで分ける、みたいな販売方法です。
今でいうと、えっとー、ギャザリング?グル―ポン?
そして、商品がこけし???って思いますが、こけしって昔は素敵な雑貨、って感じ
だったんじゃないかなあって想像するわけです。

今は、もちろん個人で好きなものを頼める通信販売ですが、きっと
商品を注文して、届くまでのわくわく感はきっと昔から変わらないんじゃないかな、
と思います。

私も今、可愛いパジャマを待ってるところなのでした!
わくわく、早く来ないかな。

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