最近、なんだか劇団四季が気になります。
ライオンキングとか見に行きたいなーと思うものの、
劇場に行くのは、料金とか、時間とか、場所とか、相手とか、
いろんな意味でハードルが高い気がします。
それでも、舞台っていいんですよね。
一時期宝塚の公演をよく見にいっていましたが、
やっぱり映画とは違う感動があります。
昨日のニュースで、サッポロビールをはじめとするサッポログループが
北海道四季劇場を応援する自動販売機を道内に展開し、
売り上げの一部を児童招待事業「こころの劇場」に協賛することを
発表したことを知りました。
劇団四季、北海道にもあったんですね、すごい。
ちなみに「こころの劇場」というのは、財団法人舞台芸術センターと劇団四季が
子どもたちに、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、
人が生きていく上で最も大切なものを舞台を通じて語り掛けたい、
という思いで2008年から行っている、劇場に全国の児童を招待する、
というプロジェクト。
2011年の協賛企業は下記です。いろんな企業がこの取り組みに
賛同しているんですね。
三菱東京UFJ銀行
三井不動産
みずほ銀行
大和ハウス
三菱商事
ベネッセホールディングス
キッコーマン
ファンケル
(劇場関連)
三精輸送機
丸茂電機
つむら工芸
俳優座劇場
劇団四季、見に行きたいなーー。
誰か、「ライオンキングの招待券が余ってて……」なんて話を
持ちかけてきてくれたり、、、
するはずないですよねー。