» 社名シリーズのブログ記事

こんにちは

いや、まったくワタクシゴトなのですがTOEICを久々に受けてみようと思っています。
たしかあれは2年前・・・
最近はまったく英語の勉強をしていないので、
これをきっかけにまた英語の勉強を継続していけたらなんて思っています。

ところがめっきり勉強していなかったので、どうやって勉強していいか分からない訳です。

TOEICの試験まであと1ヶ月を切っているので、
英会話スクールに通うにもちょっと時間が無さそうだし。
TOEICの勉強本にしても、たくさんありすぎてどんな本から始めよう?という感じ。

ということでSmart.fm(外部リンク)やろうかな、って。

前置きがとっても長くなりましたが、
上場企業で英語の勉強ができそうなところをいくつかピックアップしました。

株式会社アルク
ちょっと分からない単語があったらALCで検索しています。
eラーニングのコンテンツもあるので、TOEICの勉強に使ってみようかな。
ちなみに、あのキャラクターの名前は「WOWI」さんというそうです。
「World Wide」の頭文字から取られているそうですよ。

株式会社GABA
こちらは英会話教室ですね。
CMや電車の広告、見たことありますか?
あのちょっとシュールなキャラクターが結構好きです。
ちなみに、「GABA」というのは
Girls, be ambitious; boys, be audacious!」の略とのこと。

そしてそして、上場企業ではありませんが
英会話教室のベルリッツは、ベネッセ・ホールディングスの子会社だそうです。
教育といった面ではマッチしますもんね。今日の発見でした。

こんにちは

先日、SANYOでお馴染みの三洋電機株式会社
パナソニックの子会社となるニュースをお伝えしましたが、

「さんようでんき」って他にもあるんです。

まず、三洋電機株式会社
パナソニックグループの会社です。

山洋電気株式会社
こちらはCPU用冷却ファンの製造会社。
通称、「やまでん」と呼ばれることもあるのだとか。

そしてそして、山陽電気鉄道株式会社もあるんです。
こちらは鉄道会社ですね。
通称は「さんよう」「さんでん」と呼ばれるとか。

学生時代、同じクラスに「田中さん」が4人もいたことがありましたが、
なんだかんだ、区別を付けて呼んでいたよなぁということを思い出しました。

こんばんは

明日から10月!ということでたまには誕生日の社長さんネタをひとつ。

10月1日がお誕生日の社長さんに、株式会社リヒトラブの田中さんがいます。
とても個人的な話になってしまうのですが、
実は私の高校のときの音楽の先生が「りひと先生」というお名前で、
当時20代でお若かったこともあり、
私たちは「りひと、りひと」と呼び捨てにしていたものでした。

そんなところで「リヒトラブ」という会社名。
どうしても、りひと先生を思い出してしまいます。

株式会社リヒトラブの英語表記は「LIHIT LAB.」
LIHITとはドイツ語で「光、あけぼの、希望」といった意味をもつのだとか。
(そうそう、りひと先生もそういう意味でお父様に命名してもらったのだとか。)
LAB.は「Laboratory(実験室、研究所)」の意味ですよね。

希望と可能性をいっぱい秘めた明日・未知の世界に挑戦する経営姿勢を表す社名だそうです。

ということで、今日は個人的にちょっと気になってしまう会社名シリーズでした。

こんにちは。

1年ほど前、自宅近くにリサイクルショップのトレジャー・ファクトリーが開店し、
時々お店をのぞくようになりました。

リサイクルショップというと、ブランドバッグ、貴金属、あるいは本、CD、ゲーム
などがすぐに思いつきますが、こちらのショップでは家具から洋服、靴まで
いろんなものがそろっていて、店名の通り、宝物を探すような感覚で
洋服などを見ていると、時間があっという間に過ぎてしまします。

トレジャー・ファクトリーができたのは1995年の5月。
当時学生だった野坂氏が、まだ利用可能な家具や家電が廃棄されているのを見て、
ビジネスチャンスが存在すると感じたのが、設立のきっかけなのだそうです。
既存のリサイクル店を約50店舗も視察し、調査を重ね、トレジャー・ファクトリーを
設立しました。

幅広い商品の品ぞろえ、また状態の良いものを取り扱う、保証をつける、など、
既存のリサイクルショップの概念を覆すようなお店を作り、
現在ではフランチャイズ展開も含め店舗数は40店以上、
2007年12月 東京証券取引所マザーズに上場も果たしています。

社名の由来について、野坂氏は言います。

「社名の由来についてお話しますと、”品物”というものは、その持ち主に必要性が
なくなった時点で、その価値が失われてしまうものです。
その品物に、もう一度価値を与え世の中に送り出していく工場、宝物を生み出す工場に
したいという意味で、社名を”トレジャー・ファクトリー”と名付けました。」

経済不況や環境問題への意識の高まりなどの影響で、リサイクルショップ業界には
追い風が吹いているといえる現代。
私も、リサイクルショップをうまく活用して、無駄のない生活を心がけようと思います!

株式会社トレジャー・ファクトリー
https://kmonos.jp/3093.html

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