» 社名シリーズのブログ記事

こんにちは

三連休、いかがお過ごしでしたか?
私は気づけば半分くらいをゲームをして過ごしました・・・。
まぁ、ずいぶんゆっくりできたということで。

さてiPadなどでもゲームができますが、
iPadが発売された当時、特に注目されていたのが電子書籍。
新聞、雑誌、小説などの紙媒体はなくなっていくのではとも言われていましたが、
やっぱり電子書籍の良さもあれば、紙の良さもありますよね。

株式会社パピレスは1995年、
富士通の社外ベンチャー制度によって創業された電子書籍販売の会社。
当時、「将来、紙(パピルス)が不要(レス)になるだろう」ということから
パピレスという会社名になったのだとか。

会社のホームページで代表の天谷氏は、
「50年程度のスパンでは、紙はなくならないでしょう。
しかし数百年のスパンでは新しい媒体に取って代わられる」のではと仰っています。

数百年後、楽しみにではありますがさすがに生きていられない。どうしよう。

社名の由来ファンの皆様(いるといいな)、こんにちは

今日はちょっと凝っている社名の由来をお届けします。

今日の会社はパラカ株式会社
駐車場の開拓・運営管理を行う会社です。
正直ちょっと知らないな・・・と思ったのですが
ロゴを見たらすぐにわかりました!ロゴってすごいですね。

さて、いたるところにあるParaca駐車場ですが、
日本の駐車場不足を解消したいという思いから作られているのだとか。

このParacaですが、スペイン語で「太平洋から吹いてくる海風」という意味。

社名の意味としては
「Para」スペイン語で「〜のために」と英語の「car」から「車のために」、
さらに、英語の「Parking」とスペイン語の「aca(ここに)」から「駐車場がここにある」、
つまり、「車のために駐車場がここにある」という意味になるのだとか!

また、Paracaには3つのa(トリプルa)が入っていることから、
プロフェッショナルを目指し、小さなことの積み重ねで体を成す意味を込めているそう。

今度駐車場を見つけたら、パラカの駐車場かどうか確認してみてください。
ではまた!

こんにちは

ストックフォト事業で有名なアマナグループのポータルサイトが
先日、新設されたようです。(こちら)
企業のサイトなのにこんなに眺めていて面白いなんて、
すごいなぁと関心してしまいます。

そんな株式会社アマナホールディングスですが
元々は1979年、「洗練された」広告写真の制作会社、
アーバンパブリシティとして設立されました。

アマナ(amana)となったのは1997年のこと。
これは日本古代の言葉で、エネルギーの概念すなわち、
創造の源、クリエイティブ・スピリットを表現しているのだとか。
またamanaのアルファベット表記では間に「man」を置き、
人が中心の会社であることを表しています。

何をみてもオシャレなように思えてしまいますね。。。
私もアマナでストックされているようなオシャレ写真が撮れるようになりたいですー。

こんにちは

今日はちょっと涼し気な会社の社名の由来を。

株式会社エア・ウォーターは、産業ガス事業を行う会社。

産業ガスというのは本当にありとあらゆるところで使われていて、
例えばロケットの燃料である液化水素や、
自動車などの銅板の溶接の際にレーザー切断にヘリウム等が、
また医療関係では保育器や無菌室用に酸素と窒素が使われるなど、
目に見えないだけに気が付きませんが本当にたくさん使われています。

さてそんな産業ガスを扱うエア・ウォーターですが、
社名の由来は「経営理念」であり「事業内容」を表すのだとか。
つまり、空気や水といった地球資源から役立つ要素(ガス)を取り出す、ということですね。

またシンボルマークも円形なのですがこれはヨコ10対タテ9の楕円で、
これは地球の姿を模しているのだとか。

…と、もしかするとあまりピンと来ていないかもしれない産業ガスですが、
エア・ウォーター株式会社のウェブサイトに素敵な動画があったので
最後にリンクしてみます。

酸素ガスの基礎知識」というページなのですが、
酸素はマイナス183度まで冷却するときれいな青色になるのだそう。
宇宙からみた地球の青のような、きれいな青色なので、ぜひ見てみてください。

では今日はこの辺で。

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