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こんにちは、aicoです。

今日は岡本硝子株式会社を紹介します。

岡本硝子はある特殊なガラス製品で世界シェアトップを獲得しています。
それは映画を見るために使うプロジェクターのランプに使う反射鏡、
歯医者さんやお医者さんが明かりとして上から照らして使うデンタルミラーです。
どちらも光だけを通し熱を通さないため手で触っても熱くないという特徴があります。

普通、ガラスは光も熱も通します。
ライトを手で触ってしまうととても熱いですよね。
しかし、岡本硝子で作っているガラス製品は、
ガラスの表面に屈折率の異なる1ミリの一万分の一というとても薄い膜をいくつも重ねています。
そのため、ミラーの表面は凹凸した反面鏡となっていて、
この膜の一面一面が光を反射させるため、歯医者さんの手元は影になりにくく、
熱を発生させる赤外線をミラーの後方へ透過させるというコールドミラーという鏡になっているんだとか。。

うーーん、むずかしいですが特殊な技術が必要ってことはわかりますよね!
この特殊ガラスで岡本硝子はプロジェクターの反面鏡で世界シェア60%、
デンタルミラーで80%のシェアを誇っています。

現在の代表の岡本毅氏は東京大学の法学部卒業後、警察庁に入って16年働き、
埼玉警察本部の刑事部長となった後、岡本硝子の3代目の社長になったんだそう!
まさに手探りの経営ながら会社を世界シェアを持つ企業へと成長させました。

では、また明日♪

こんにちは。

今日は、名前の似た二つの上場企業。
住友軽金属工業と住友金属工業の話題です。

住友金属工業は有名ですね。
三井住友銀行、住友化学と共に住友グループの要となる「住友グループ御三家」の1つです。

もう片方の住友軽金属工業。違いは見ての通り”軽”なのですが、そもそも軽金属ってなんでしょう?
調べてみると、比重が4以下の比較的軽い金属を指すそうです。
アルミニウム、マグネシウム、カルシウムなどが該当します。
反対に、比重4を超えるものは、重金属と呼ばれます。
住友軽金属工業は、住友金属工業から伸銅・アルミニウム圧延部門が分離独立した企業です。アルミのエキスパートなので、”軽”金属工業なんですね。

他に軽金属の付く上場企業には、日本軽金属があります。こちらもアルミが主力の企業です。
また、住友金属工業から独立した上場企業には、住友精密工業、住友特殊金属(現在は日立金属に吸収されている)があります。

住友グループにはまだ上場企業が多く、独立や合併も複雑です。
また調べてみたいと思います。

今日はこのへんで。
ではでは。

こんにちは!

最近、面白い社名を探している hikaru です。
というわけで、今日は日本高純度化学株式会社について。

なにをしている会社かというと、電子機器に使われる
貴金属メッキ用薬品の開発・製造をしている会社です。

特に金メッキ用の薬品に特化していて、そのシェアは、
なんと、世界で 6 割超なんだとか。
しかも、練馬区の住宅街の中にある工場でそのほとんどを
生産している所が面白いですね。

一般に “メッキ” は、腐食しやすい金属の表面を保護したり、
見た目を美しくするために行われます。

ではなぜ、電子機器に金メッキが必要なのでしょうか?

電気の通しやすい金属を高い順に並べると、銀・銅・金・アルミです。
効率良く電気を通すためには、銀を使えばいいのですが、
値段が高いので、普通の電線には、価格の安い銅やアルミが使われています。
銀は、高級オーディオ用ケーブルなど、特殊な用途のみに使われます。

電子機器にも、金より電気の流れやすい銀・銅を使えばいいじゃないか、
と思うかもしれませんが、一つ問題があるのです。
それは、腐食に弱いという点です。
銅は 10 円玉を見てもわかるようにすぐに黒ずんで (酸化して) しまいますし、
銀は硫黄 (温泉のにおいの成分) や日光と反応して酸化してしまいます。

一方金は、空気や熱・湿気など、ほとんどのものと反応をしないという性質があり、
高い耐腐食性を持っています。

イメージできるかたは分かるかもしれませんが、
電子回路の配線って、金属がむき出しですよね。
これが、電子機器に金メッキをする理由です。

パソコンやスマートフォンなど、特に性能の高い電気製品の
回路の配線には、金が配線に使われていますよ。

いまあなたが向かっている PC の中の回路も、
日本高純度化学の薬品でできた金メッキなのかもしれませんね。

それでは、また。

こんにちは、aicoです。

今日は小学生の必需品、鉛筆の歴史と関わりのある企業を紹介します。

鉛筆(pencil)の語源はラテン語でしっぽという意味のペニシラムに
由来していると言われています。
初期の鉛筆は金属の鉛の棒を毛で包んだものだったのだとか。

鉛筆の歴史は古く、日本でも徳川家康の遺品として
静岡県の久能山東照宮博物館に1本の鉛筆が展示されています。

日本で最初に鉛筆製造工業を始めたのは眞崎仁六という人で、
現在の三菱鉛筆株式会社の基礎を作った人です。

三菱鉛筆は1958年にユニ(uni)を発売。
それまで、模倣品と言われ海外では評価が低かった国産鉛筆の
イメージを変えるべく日本独自の高級国産鉛筆として
開発されたのがuniでした。

国産鉛筆の価格が1本10~30円であった当時、
uniは1本50円の高級鉛筆であったにも関わらず大ヒット。
今でも鉛筆=uniというイメージがありますよね。

小学校では2B・B・HBの鉛筆を使うように言われていた人は多いと思いますが、
それぞれ何を表しているか知っていますか?
鉛筆は材料である粘土が多いと硬い芯に、黒鉛が多いと柔らかく濃い黒になります。
そのため、HはHARD(硬い)、BはBLACK(黒い)という意味です。

ちなみにkmonosブログでは三菱鉛筆について三菱グループとの関係や、
三菱鉛筆が作っている化粧品などのトリビア(?)も
紹介しているのでそちらも合わせてご覧ください♪

では、また明日〜♪

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