» 小ネタ!のブログ記事

防災と冷却

| 小ネタ! | | 3,678件のコメント

こんにちは、aicoです。

今日は最近、駅などでみるドライミストについて。

ドライミストとは、ごく細かい霧状の水を噴射し、蒸発するときの気化熱の吸収を利用して
周辺の気温を下げる装置です。
噴射された霧状の水はすぐに蒸発し、浴びても濡れないため「乾いた霧(dry mist)」と名前がつきました。
夏になると六本木ヒルズに設置されたドライミストをテレビでよく見る気がします。
また、国内で一番暑い町として有名な埼玉県の熊谷市の熊谷駅にも設置されているんだとか。
冷たい風を出すクーラーと違って浴びるとス〜っと自然な涼しさで気持ちいいですよね。

ドライミストの発案者は、当時名古屋大学教授であった辻本誠さん。
現在は辻本さんと共に共同開発をした団体のうちの1社である
能美防災株式会社がドライミストを商標登録しています。

能美防災株式会社は名前からもわかる通り、防災設備メーカーで、
自動火災報知設備でナンバー1のシェアを獲得している上場企業です。

なぜ防災設備メーカーが冷却用のドライミストの商標登録をしているのでしょう?

能美防災は消火設備でも国内シェアの1割を獲得していて、
火災時に使用されるスプリンクラーも製造しています。
スプリンクラーは室内の天井に設置され、火災時に高圧ポンプから大量の散水をして消火を図る装置です。
用途は違えど高圧ポンプから水を散水するのはドライミストも同じ仕組み。
ドライミストは能美防災がもともと持っていたスプリンクラーの技術を応用して作られたのですね。

最近では、エアコンと比べるとエコということで、ちょっとお高めですが、
家庭に設置するドライミストも出てきているそうですよ。

では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。

パナソニックが、待機電力ゼロの温水洗浄便座を
9 月に発売する事を発表しました。

この「待機電力ゼロ」ですが、国内基準では消費電力が 0.05 ワット
であるのに対し、国際基準では十分の一の 0.005 ワットです。

パナソニックの便座は、国際基準の方を満たしているんだそうです。
待機中はほぼコンセントを抜いているのと同じなんだとか。

ちょっとどのくらいの電力か想像できないと思います。
パソコンの電源アダプタが、電源を切っているときもほんのり暖かいと思いますが、
あれが 1 ワットくらいですね。

従来の温水洗浄便座の待機電力は 10 ワット、
10 年前のものだと 30 ワットほどあるようです。

アダプタのように使わないときに抜いておくようなものではなく、
常時つけておくものですから、すごく電気のムダですよね。
30 ワットといったら蛍光灯一本つけっぱなしなのと同じですもんね。

今回新しく発売される便座は、人間を感知したときだけ電力を使い、
瞬時に温める、という仕組みですが、その人感センサをほぼ電力を使わずに
動かしておけるのはすごいですよね。

家庭では、こういった便座は使わずに、便座カバーをつけておけば
いいと僕は思うのですが、公共のトイレ等、多くの人が使う所では、
衛生のために使わざるを得ない事もあるでしょう。
(家でもウォシュレット使いたい、って人もいるかもですが。)

パナソニックの便座で、電気のムダ使いがなくなるといいですね。

ではでは。

こんにちは、aicoです。

今日は株式会社小森コーポレーションを紹介します。

小森コーポレーションは国内シェアトップの印刷機メーカーです。
特にカタログやポスター、雑誌やチラシを印刷するためのオフセット印刷機では
国内シェアに限らず、世界でも高いシェアを獲得しています。

また、小森コーポレーションは国内で唯一の紙幣印刷機器メーカーでもあります。

私たちのお財布の中に入っている紙幣、
実はすべて小森コーポレーションの印刷機によって印刷されているんですよ。
1958年に大蔵省印刷局(現、国立印刷局)から紙幣印刷機械を受注して以来、
国内唯一の紙幣印刷機械メーカーとして活躍しているんだとか。

お札はただ印刷すれば良いわけではないですよね。
簡単にマネできる印刷技術では偽札を作られてしまいます。

そのため、偽造を防ぐためにも紙幣の印刷には最先端の印刷技術が要求されます。
小森コーポレーションは紙幣を印刷する印刷機を国内で唯一印刷している印刷機を製造している
印刷機器メーカーなので、小森コーポレーションの技術力がとても高い事がよくわかりますよね。

そんな小森コーポレーションの印刷機は他にも、国債やパスポートの印刷にも使用されているんですよ。

では、また明日♪

こんにちは、aicoです。

今日はSMC株式会社を紹介します。
SMCはFA向けの空気圧機器で国内シェア6割、世界シェア3割弱の
シェアを獲得している上場企業です。

空気圧機器は、加圧されて圧縮した空気(圧縮空気)を作り出し、
圧縮空気が再び膨張するときの力を動力源として、
ものを運んだり、押したり、回転させたり、挟んだり、
細かな作業をする機器のことです。

空気圧を使って…と言ってもあまりピンと来ませんよね。
空気圧を利用した身近なものとしてわかりやすいのは
自転車の空気入れのポンプでしょうか。
他にも、バスなどのドアの開閉にも使われています。
バスに乗っていると、開閉時にプシューという音しますよね?
あれは空気圧でドアをあけたり閉めたり閉めたりしているからです。

SMCが生産しているのはFA向けの空気圧機器。
FAとは、factory automationの略で、
人間の行う作業を機械に置き換えて自動化することを言います。
よくテレビで機械だけで自動車や携帯やパソコンなどの
製品を作っている工場の様子を見ますよね。

SMCの製品はそのような工場の機械に使われて、
工場の自動化を支えています。

では、また明日♪

 

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2026年11月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30