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甘いものと掃除?

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生まれてこの方甘いものが好きで、このままだと糖尿病まっしぐらな私です。減らさないといけないと思いながらもなかなか行動できていないですね。糖質制限をしてみようと思ったこともありますが、頭脳労働が多いので甘いものが欲しくなってしまい結局食べてしまいます。自分は特にドーナツが好きで、自宅近くのショッピングモールにたまに足を延ばして朝ごはん代わりにドーナツを買うことがあります。

今日はそんなミスタードーナツを運営している株式会社ダスキンについて紹介します。

株式会社ダスキンの事業としては、清掃用品のレンタル・販売や家事代行サービスや、ミスタードーナツの運営、それらの海外展開などを行っているそうです。

個人的には株式会社ダスキンといえば実家で使っていた浄水器のレンタルを行っていた会社のイメージだったので、ミスタードーナツの運営まで行っているとは思っていませんでした。方向性が違う二つの事業でどちらも成功しているのはすごいですね。

これからも様々な事業で株式会社ダスキンには頑張っていただきたいですね。そしておいしいドーナツの開発も期待しています。

キラッと輝く

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皆さんは、歯を大事にしていますか?

毎日歯を磨くようにしていても、磨き方や元々の口や歯並び、食習慣によって、歯石が溜まったり、虫歯になったりするので、一度も歯科医院でメンテナンスをしてもらわずに過ごすのは至難の業ですよね。私も歯並びが元々悪かったため、咬み合わせが合わず歯科医院に通っていた時期がありました。幼かったこともあり、歯科医院の印象は、「機械がウィーンってすると歯がすっきりする、この機械すごい」でした。

さて、今回紹介するのは歯科医療に使用される様々な機器を提供している「株式会社松風(しょうふう)」です。こちらの会社は、歯科医院・歯科技工所向けに人工歯から研削材や化工品など歯科材料・機器全般の製造販売を行っている国際的総合メーカーで、業界初そして歯科専業では業界唯一の東証上場企業です。幅広く製品を提供していますが、その中でも個人的にすごい製品であると思ったものが、松風独自のトリプルグラデーション技術を用いて、エナメル層、ボディー層、サービカル層の状態を作りあげている「松風ディスク ZR ルーセント スープラ サービカル +」です。人工歯でありながら、色合いや光沢はもちろん、強度に関しても見えている部分であるサービカル層が厚いため、天然歯のように安心して食を楽しめそうですね。

歯は一度抜けてしまう生えてきませんが、株式会社松風のように、できる限り天然歯のような構造に近づける技術や製品を提供してくださるおかげで、私たちは歯を修復できて、変わらず食を楽しめています。これからも株式会社松風が提供する歯の数々の機器に注目ですね。

書き物と趣味

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大学時代は研究で、就職してからは仕事でPCとにらめっこする日々が続いているので、実際にペンと紙で文字を書く頻度が激減しています。そんな私ですがもともと文房具集めが趣味で、その中でも特に万年筆が好きでした。実際に学生時代にはお小遣いや生活費を切り詰めて万年筆を買ったりしていました。当時は授業のノート作成などを万年筆で行っていましたが、紙の上をすべるように書ける書き味が好きで勉強にも精が出ましたね。字は汚かったですが・・・

さて、今日はそんな万年筆を含む文房具を製造しているセーラー万年筆株式会社をご紹介します。

セーラー万年筆株式会社は万年筆用品や、ボールペン、シャープペン、筆ペンからつけペンまで多種多様な文房具を扱っています。

その中でも1981年から続いているセーラー万年筆株式会社を代表するモデルであるプロフィットシリーズは様々なペン先の素材や字幅を広い価格帯で取り揃えており様々な需要や好みに合った製品を世の中に提供しています。

万年筆は使い続けているとペン先が削れていき、より自分になじんだ形になるといいます。私は何度か違う万年筆に浮気してしまっているので、そろそろ一生使っていける万年筆を探そうと思っています。ぜひ皆さんもセーラー万年筆株式会社の文房具を使って楽しい文房具ライフを送ってください。

狭く深く極める

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よくテレビなどで職人技って言葉を聞くことがあると思います。一つのことを極め続けるってすごく難しいことだと思うのですが、やっぱりかっこいいですよね。

今回ご紹介する「TOWA株式会社」は、そんな職人技という言葉がぴったりの企業です。私たちが普段使うパソコンやスマートフォンに搭載されるような半導体を製造する際の”モールディング”という作業を行う装置を中心に製品を展開しています。モールディングはICチップを物理的な衝撃や水分による酸化から守るために樹脂によって封止する技術です。半導体の品質を守るために欠かせないこの作業で、TOWA株式会社は世界シェアの約7割を占めています。とても繊細な作業が要求される半導体分野において世界トップのシェアを誇る背景には、信頼されるような高い技術力があるのでしょう。

これだけ高いシェアを誇っているので、私たちもどこかで必ずお世話になっているのは間違いないです。日頃使っている電子機器も、こうした企業の支えがあるから使えます。職人技への感謝を忘れないようにしたいですね。

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