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こんにちは

最近にタワーマンションに行く機会があったのですが
住まいが1Kの一室であっても、コンシェルジュがいたり、
ゲストルームが借りて友達を呼んでホームパーティがなどできたりなど
サービスが充実してるなーと思いました。

現在ただマンションも高級であればいいのではなく
ジムがあったり、ゲストルームがあったり
ライフスタイルに大きく関わるようなサービスがどんどん充実しています。

そして最近大きく需要が拡大しているのがサービスアパートメント
主に日本でビジネスをして外国人をターゲットに普及しているのが
サービスアパートメントです

例えば六本木ヒルズに隣接している六本木ヒルズレジデンスなどが
このカテゴリーに入るそうですが
サービスアパートメントとは、簡単にいうと高級ホテルと賃貸住宅の中間的な施設
数ヶ月の滞在する海外からのビジネス客が多く、内容のクオリティも高くサービスでは
家具家電は備え付けで、毎日の清掃やリンネの交換などホテル並みの本格的な
サービスが受けられます。

このサービスアパートメント、私には全く馴染みがありませんが
職住近接を好む欧州や東南アジアでは普及しているそうで、日本でも東南アジアからのビジネス客が
サービスアパートメントの売上をあげているそうです。

オリンピックまでのに住友不動産三菱地所ではこのサービスアパートメントを増やす計画です。

観光先進国へ向けて

| ライフスタイル |

こんにちは

最近新聞を読んでいて感じることが、景気がよくなった
外国人旅行客が増加した、ファストファッションから
ランクがあがった高級ブランドが生まれてきたなど
経済が少しづつよくなってきているような気がします。

さて、本日も外国人向けの話題なんですが、
2013年の訪日外国人が1,000万人を超えたそうです。
日本の人口が1億2760万人なので、人口の一割弱の外国が日本を
訪れているそうで、1000万人の訪日外国人がもたらす経済効果は
GDPで見た個人消費を1%程度押し上げるとの試算もあるほど。

またさらに富士山の世界遺産やオリンピックの効果もあり、ますます増加が見込めます。

さて、年々観光客が増加している日本なんですが、
イオンでは免税スーパーが現在の2倍に拡大するそうです。
さらに政府からも10月に食品や酒なども消費免税対象にするように制度緩和が行われます。

現在日本を訪れている国は、韓国が24%、台湾が13%、中国が13%、米国が8%と
訪日外国人の約60%がハングルや中国語圏からだそうです。

現在、世界全体の中で訪日外国人旅行者数では
フランスが一番多く8301万人(2012年)
次がアメリカで6696万人と群を抜いて観光先進国の座にあります。

日本は2012年の時点で33位とまだまだ観光先進国には及ばないのですが
政府は2020年までに訪日外国人旅行者数を「2000万人」とする目標を掲げているそうです。

今後も免税店やホテル、外国人をターゲットにしたサービスが増えて、
訪日外国人も増えていく循環にどんどん変化していけばいいなと思います。

こんにちは

今日は東京ディズニーランドについて

僕は不動産業界の友達からよく色んなディベロッパーさんのことを聞くのですが
その時に教えてもらったヒューリックを紹介します。

ヒューリックはホテルやオフィスの開発や賃貸業を行っているディベロッパーなのですが、
他の会社より特殊なことがテナントの約4割がみずほフィナンシャルグループで、
主にみずほ銀行の店舗に貸し出しているということ。

表参道の交差点にある待ち合わせ場所としてちょうどいい場所にあるみずほ銀行の建物もヒューリックの物件です。

最初はみずほ銀行の店舗のみをする会社なのかと思っていたのですが、
実は今はそれだけではなく、観光関連施設街への投資も力を入れているそうです。

地下鉄などでよくみかけた広告の「ヒューリック雷門ビル」は
ホテルとスーパーの複合ビルなんですが、
浅草雷門から徒歩1分と、利便性と認知性が高く東京スカイツリーの影響もあり、
ますます不動産価値も上がっているそうです。

最近では東京ディズニシー公認ホテルの東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートを買収しましまた。

さらにヒューリックのビルは立地の良さから全文献の平均空室率が0.4%と
きわめて低い数字で、現在も資産を増加しています。

今後は主力のオフィスビル賃貸の需要が減ることを見通して
観光関連施設への投資にシフトする

とても堅実でしっかりしたビジョンだなーと思いました。

こんにちは

社会人になって4ヶ月が過ぎましたが、自分の中で大きく変化したことが勉強する場所がほぼオフィスになりました。オフィスって自分の作業がしやすいように環境が作れるし、モチベーションも高くなるので最高だなーと感じます。

学生時代は家では勉強しないと割り切って勉強する時はいつもカフェかファミレスでやってて、午前中や夜の時間にカフェで勉強してた頃が懐かしいなと思い出しました。

学生の時に通ってたカフェでよく覚えていることが
オフィス街のカフェでも休日の日の朝は、シニア層のたまり場でした。

オフィス街にある平日のカフェって回転率も早く慌ただしい感じですが、休日は
すごく空いていて落ち着いてますし、早起きのシニア層のお客さんととてもマッチしていました。

毎週欠かさず早起きして、同じ時間帯に仲間とカフェに集まって会話して楽しいそうな老後生活だなーと感じていましたが、実はいまこのようなシニア層のたまり場が意外なお店でも増えているそうです。

名古屋のあるモスバーガーでは朝食の時間の7~8割の来客者がシニア層だとか。

さらに焼き肉店やファミリーレストランではシニア層を呼び込み、売上がのびているそうです。

学生とシニア世代は時間にゆとりがあるし、結構共通しているんだなーと感じた次第です。

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